トイレの愛称を考えて 新宿中央公園トイレのネーミングライツ事業者を募集

新宿区（区長：吉住健一）は、10月31日（火）から新宿区としては初めてとなる新宿中央公園内のトイレ5か所に愛称をつけるネーミングライツ事業者の募集を始める。 　これは、今年9月に策定した「新宿中央公園魅力向上推進プラン」の一環として、民間活力を活用した中央公園の魅力向上に取り組むために実施するもので、新たな財源の確保とともに、施設を快適に利用できるよう維持管理し、公園のイメージアップにつなげるねらい。 　 対象となるのは、新宿中央公園内のちびっこ広場トイレ（身体障害者用を除く）、事務所脇トイレ、スポーツコーナー・トイレ、富士見台トイレ、平成30年3月完成予定の水の広場トイレの5か所で、トイレごとに命名権を募集する。 募集は12月26日（火）まで、トイレのより良い維持管理方法をはじめとした新宿中央公園の魅力向上につながる提案などを受け付け、区の選定委員会で選定後、30年4月1日の開始に向けて準備を進めていく。