区成立70周年記念 新宿歴史博物館協働企画展「新宿の高層ビル群ができるまで~塔の森クロニクル」3月5日から開催

最終更新日:2017年3月3日

写真:企画展覧チラシ
新宿区(区長:吉住健一)は、昭和22年(1947)3月15日に四谷区・牛込区・淀橋区が合併して発足し、平成29年(2017)3月に区成立70周年を迎える。
区では、区成立70周年を記念した協働企画展「新宿の高層ビルができるまで~塔の森クロニクル」を3月5日(日)から新宿歴史博物館で開催する。
今回の協働企画展では、西新宿の超高層ビル群と、乗降客数が360万人を超える世界一の巨大ターミナル駅である新宿駅に焦点を当てる。
淀橋浄水場の移転後、45年以上の歳月をかけて成長を続けている高層ビル群を、定点撮影写真や模型を用い、視覚的・立体的に体感できるよう展示するほか、郊外の小さな駅から巨大ターミナル駅へと成長した新宿駅の複雑な構造を解き明かす100分の1スケールの大型模型を展示する。

■協働企画展「新宿の高層ビル群ができるまで~塔の森クロニクル」
【日時】3月5日(日)~5月7日(日)午前9時30分~午後5時30分
(入館は午後5時まで)
 ※第2・第4月曜日(3月13日・27日、4月10日・24日)は休館します。
【会場】新宿歴史博物館(三栄町22)地下1階企画展示室
【費用】300円(常設展とのセット券は500円。中学生までは無料)
【共催】新宿区、区教育委員会
【協働企画】株式会社中西元男事務所(PAOS)
      昭和女子大学環境デザイン学科田村研究室
 ※会期中の土曜日は、午後1時から学芸員の展示解説と、模型を作成した
  昭和女子大学の学生による解説を行います(約40分)。

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新宿歴史博物館 電話03-3359-2131

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