1月15日開催 防災とボランティア週間講演会
家庭でできる防災対策 ~自分・大切な人を守るために

最終更新日:2017年1月12日

1月15日~21日の「防災とボランティア週間」に合わせ、新宿区(区長:吉住健一)は、首都直下地震への備えを考える講演会を1月15日(日)、牛込箪笥区民ホール(箪笥町15)で開催する。

昨年は、4月に熊本県で、10月に鳥取県で大きな地震が発生。東京でも、マグニチュード7クラスの地震がいつ起きてもおかしくないといわれている。
区では、新宿の高度防災都市化に取り組むことを緊急の課題として、区民への防災意識の啓発、防災区民組織への活動支援、家具転倒防止対策、建築物の耐震化や不燃化、道路の無電柱化など、災害に強い、逃げないですむ安全なまちづくりを進めている。

今年の講演会は、国・自治体の防災関連の委員を務めているほか、講演活動を中心に防災・防犯・事故防止対策を提唱している危機管理アドバイザーの国崎信江さん((株)危機管理教育研究所代表)が、首都直下地震に備えて、家庭でできる防災対策を女性の視点から語る。
また、会場では、防災対策などを紹介するパネルや、非常食・保存水・家具転倒防止器具など区があっせんしている防災用品を展示する。

■防災とボランティア週間講演会(入場無料・予約不要・先着350名)
【日時】1月15日(日)午後2時~3時30分(午後1時30分開場)
【会場】牛込箪笥区民ホール(箪笥町15)
※来場者には防災グッズ(肌にやさしいウェットティッシュ)を差し上げます。
※手話通訳・託児あり。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 総務部-危機管理課
地域防災係 電話03-5273-3874

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