「文化と歴史を縁とする包括連携覚書」
10月21日 熊本県、熊本市、文京区と締結

最終更新日:2015年10月7日

新宿区(区長:吉住健一)と、熊本県(知事:蒲島郁夫)、熊本市(市長:大西一史)及び文京区(区長:成澤廣修)は、10月21日に「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」を締結する。
 
これまで、新宿区と熊本県及び熊本市は、ともに文化・歴史を大切にしたまちづくりや魅力発信に取り組み、近代日本を代表する作家夏目漱石や小泉八雲を縁として、様々な事業連携・交流を重ねてきた。また文京区は、平成24年度から森鷗外記念館を運営し、森鷗外や文京ゆかりの文人たちについて顕彰、調査研究する拠点としていることから、新宿区が夏目漱石生誕150年にあたる平成29年9月の開館を目指す(仮称)「漱石山房」記念館整備事業を通じて連携を図ってきた。

今回の覚書締結を機に、主催事業への相互支援や共同プロモーション・合同事業の開催、所蔵資料等の相互貸出などにより、文化・観光・歴史・広報等における連携・交流を一層進めていく。
覚書締結式は、10月21日に各首長が出席し、熊本県庁で行う。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 文化観光産業部-文化観光課
文化資源係 電話03-5273-4126

本ページに関するご意見をお聞かせください

本ページに関するアンケート
本ページの情報は役に立ちましたか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。
本ページは見つけやすかったですか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。