緑あふれる新宿中央公園で「ピクニックランチ」
5月27日～6月28日

新宿区（区長：中山弘子）の区立新宿中央公園（西新宿2－11）では、5月27日（月）から1か月間、移動販売車が弁当や軽食、飲み物などを販売する青空レストラン「ピクニックランチ」が登場する。

新宿中央公園（面積：約88,000m²）は区立公園で最大の広さを誇り、西新宿の高層ビル群の中にあって、都心のオアシスとして多くの利用者に親しまる緑豊かな公園。かつて淀橋浄水場があった地に、昭和43年、都立公園として開園。昭和50年に新宿区に移管された。夏には親子でにぎわうジャブジャブ池や、大きな遊具が人気のちびっ子広場、年末年始にはライトアップする新宿ナイアガラの滝、サクラや紅葉など四季折々の木々や草花が楽しめる。

公園利用者へのサービス向上と情報発信、魅力的な公園づくりを目指して、今年4月から、区立公園で初めて指定管理者制度を導入。「新宿中央公園パークアップ共同体」が管理運営する。
緑がまぶしく風が心地よいこの季節に、公園でランチや軽食を楽しんでいただこうと、月～金曜日の日中、「水の広場」に移動販売車（ケータリングカー）が6店出店。日替わりで様々なメニューを提供する。

■新宿中央公園「ピクニックランチ」概要（指定管理者の自主事業）
【開催期間】5月27日（月）～6月28日（金）の月～金曜日午前11時～午後3時（雨天中止）
【開催場所】新宿中央公園「水の広場」（西新宿2-11、都営大江戸線都庁前駅A5出口そば、新宿駅西口徒歩10分）
【メニュー】ステーキ弁当、パンケーキ、サンドウィッチ、讃岐うどん、タコライス、マフィン、コーヒーほか