師走の風物詩 歳末助け合い托鉢
最終更新日:2011年12月5日
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今日5日、四谷地域にある寺で構成する四谷仏教会(会長:織田隆深・真成院住職)が、歳末助け合い托鉢を行った。
午後1時、僧侶30名が法蔵寺(若葉1丁目)を出発。「歳末助け合い」ののぼりを先頭に、チリンチリンと鐘を鳴らしながら新宿通りを歩き、「歳末助け合いにご協力をお願いします」と募金への協力を求めた。午後2時30分には、買い物客でにぎわう新宿三丁目に到着し、伊勢丹新宿店前で約10分にわたり托鉢を行った。
その後、一行は新宿区役所(歌舞伎町1-4-1)を訪れ、集まった40万296円を新宿区社会福祉協議会に寄付した。
織田会長が「区の福祉等に役立ててください」と寄付金を手渡すと、受け取った中山弘子区長は「区の福祉に貢献いただき、ありがとうございます」と感謝状を贈った。
昭和40年から毎年行っている托鉢は今年で46回目。寄付金は地域福祉の向上に役立てる予定。
午後1時、僧侶30名が法蔵寺(若葉1丁目)を出発。「歳末助け合い」ののぼりを先頭に、チリンチリンと鐘を鳴らしながら新宿通りを歩き、「歳末助け合いにご協力をお願いします」と募金への協力を求めた。午後2時30分には、買い物客でにぎわう新宿三丁目に到着し、伊勢丹新宿店前で約10分にわたり托鉢を行った。
その後、一行は新宿区役所(歌舞伎町1-4-1)を訪れ、集まった40万296円を新宿区社会福祉協議会に寄付した。
織田会長が「区の福祉等に役立ててください」と寄付金を手渡すと、受け取った中山弘子区長は「区の福祉に貢献いただき、ありがとうございます」と感謝状を贈った。
昭和40年から毎年行っている托鉢は今年で46回目。寄付金は地域福祉の向上に役立てる予定。