新宿歴史博物館特別展 「蜀山人」大田南畝と江戸のまち

最終更新日:2011年10月12日

大田南畝(個人蔵)大田南畝(個人蔵)
新宿歴史博物館(三栄町22)では、10月15日(土)から、特別展「『蜀山人』大田南畝と江戸のまち」を開催する。

「蜀山人(しょくさんじん)」の号で知られ、狂歌師・戯作者・幕府御家人など数多くの顔を持つ江戸を代表するマルチ文化人・大田南畝(おおたなんぽ・1749年~1823年)。新宿・牛込生まれの南畝の生涯とその文芸世界を、肖像画・直筆の随筆・ゆかりの漢詩集・文人画など、貴重な資料から紹介する。

■特別展「『蜀山人』」大田南畝と江戸のまち」概要
【日時】10月15日(土)~12月4日(日)午前9時30分~午後5時30分
(金曜日は午後8時まで)
入館は閉館の30分前まで。10月24日、11月14日・28日の月曜日は休館
【会場】新宿歴史博物館地下1階企画展示室(三栄町22)
【観覧料】300円(中学生以下は無料・20名以上の団体は150円)常設展とのセット券500円

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新宿歴史博物館 電話03-3359-2131