歌舞伎町ルネッサンス 第1回歌舞伎町マルシェを開催
新宿から元気とにぎわいを発信!
最終更新日:2011年9月23日
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今日23日から「歌舞伎町ルネッサンス 第1回歌舞伎町マルシェ」が、大久保公園(歌舞伎町2-43)で開催された(主催:観光物産総合研究所、共催:地域振興ネットワーク、歌舞伎町タウン・マネージメント)。
このイベントは、全国の野菜・果物や特産物を紹介・販売するもので、歌舞伎町を誰もが安心して楽しめるまちに再生する取り組み「歌舞伎町ルネッサンス」の一環として、全国各地の地域活性化とにぎわいの創出を目的に開催されたもの。
初めに、稲田俊明・同研究所長は「東日本大震災で地方都市の経済は悪化。シャッター通りが出現するなど活気を無くしている。このイベントを通して、全国に『元気とにぎわい』を発信したい」とあいさつした。
会場には、東日本大震災の被災地で頑張る東北4県の団体をはじめ、全国各地で農業を通じてまちおこし・村おこしに取り組む約30団体が出店。歌舞伎町で産地直送の新鮮な野菜等が買えるとあって、多くの人でにぎわった。また会場内では、若手のお笑い芸人やミュージシャンのライブ・猿回しの大道芸等のパフォーマンスも開催。区外から来場した方は「多くの産地直送の野菜や特産物などが並び、とてもにぎやか。次回が開催されれば、また来たい」と話してくれた。
歌舞伎町マルシェは、25日(日)まで開催される(午前10時~午後5時。雨天実施)
このイベントは、全国の野菜・果物や特産物を紹介・販売するもので、歌舞伎町を誰もが安心して楽しめるまちに再生する取り組み「歌舞伎町ルネッサンス」の一環として、全国各地の地域活性化とにぎわいの創出を目的に開催されたもの。
初めに、稲田俊明・同研究所長は「東日本大震災で地方都市の経済は悪化。シャッター通りが出現するなど活気を無くしている。このイベントを通して、全国に『元気とにぎわい』を発信したい」とあいさつした。
会場には、東日本大震災の被災地で頑張る東北4県の団体をはじめ、全国各地で農業を通じてまちおこし・村おこしに取り組む約30団体が出店。歌舞伎町で産地直送の新鮮な野菜等が買えるとあって、多くの人でにぎわった。また会場内では、若手のお笑い芸人やミュージシャンのライブ・猿回しの大道芸等のパフォーマンスも開催。区外から来場した方は「多くの産地直送の野菜や特産物などが並び、とてもにぎやか。次回が開催されれば、また来たい」と話してくれた。
歌舞伎町マルシェは、25日(日)まで開催される(午前10時~午後5時。雨天実施)
本ページに関するお問い合わせ
観光物産総合研究所 電話03-3311-9502
歌舞伎町タウン・マネージメント事務局 電話03-3207-4516
新宿区特命プロジェクト推進課 電話03-5273-4220
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