区立西戸山中学校が東京都中学校駅伝競走大会で男女ともに優勝！

新宿区立西戸山中学校（大久保3-1-1、校長：新藤久典）は、11月13日に国営昭和記念公園特設コースで行われた東京都中学校駅伝競走大会で、男子の部・女子の部ともに優勝。12月に開催される関東大会、全国大会への出場が決まった。

男子の部では、6区間18.1キロを、1区浅見眞之さん、2区佐野貴郁さん、3区茗井保郁さん、4区山口壱平さん、5区山口純平さん、6区末永晃大さんがたすきをつなぎ、58分16秒の大会過去最高記録でゴール。2位に50秒の差をつけ、2年ぶり2回目の優勝を果たした。女子の部5区間12.1キロには、1区中條日向子さん、2区石原知華さん、3区卜部蘭さん、4区岩渕由紀子さん、5区野澤可苗さんが出場。大会過去最高の42分12秒を記録し、2位に1分30秒の大差で初優勝した。

同校陸上競技部は、8月に開催された「第37回全日本中学校陸上競技選手権大会」に3名が出場し、女子砲丸投で優勝するなど快挙を成し遂げたばかり。今回の都大会での男女ダブル優勝は、それに続く喜びとなった。

市村光雄教諭（陸上競技部顧問）の指導の下、12月5日（日）に関東大会（埼玉県熊谷市）、12月19日（日）には全国大会（山口県山口市）に出場する。