健康部医療保険年金課非常勤職員による国民健康保険料の着服について

最終更新日:2010年7月7日

新宿区健康部医療保険年金課の非常勤職員である徴収嘱託員(女性、54歳)が、平成21年8月から11月にかけて訪問徴収した国民健康保険料 347,268円を着服していたことが判明しました。
区では、5月14日に新宿警察署へ被害届を提出するとともに、同日付けで当該職員を解職しました。なお、被害額については、区に全額返還されています。
区民からお預かりした国民健康保険料を着服するという、悪質な事件であり、区民の皆様の信頼を損なうこととなりました。
区民の皆様に、心から深くお詫び申し上げます。
区は、今回の事件を重く受け止め、徴収金のチェック体制を強化し、区民の皆様の区政への信頼回復と再発防止に全力で取り組んでまいります。

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新宿区 健康部-医療保険年金課
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