弘前からおいしいリンゴが届いたよ
~新鮮なリンゴに園児も大喜び

最終更新日:2010年3月3日

写真:園庭でリンゴを食べる園児たち
写真:リンゴが到着で大歓声
写真:リンゴを手にする園児たち
写真:リンゴを手にする園児たち
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から新宿区(区長:中山弘子)へ贈呈された「リンゴ」が、今日のひなまつりに合わせて、区内の保育園40か所(公立・私立・保育ルーム)に配布された。

このリンゴは、同組合が青森県の特産品であるリンゴを都会の子どもたちに味わってもらいたいと、平成8年から毎年贈呈しているもので今回で15年目となる。サンふじと王林で46個入り各38ケース。合計3,496個が配られた。

配布先のひとつの区立西新宿保育園(西新宿4-8-35、園長:齋藤三喜子)では、午前10時ごろにリンゴ2ケースが到着。園児たちは、待ちわびたかのように歓声をあげて、リンゴのにおいをかいだりほおずりをした。「赤いサンふじと黄色い王林を手にしたぞう組(5歳児クラス)とくま組(4歳児クラス)の園児たちは、「とてもいいにおい~」「おいしそう」とおおはしゃぎだった。
配られたリンゴは、さっそく今日のおやつに。園児たちは園庭に出て、リンゴを口いっぱいにほおばりながら「とても甘いね」「家で食べているリンゴよりもおいしい」と大満足の様子だった。

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新宿区 子ども家庭部-保育課
保育係 電話 03-5273-4525