自由にのびのび 「わんぱーく」で冒険遊び

最終更新日:2008年6月12日

写真:ハンモックで遊ぶ子どもたち
写真:ブランコで遊ぶ男の子
写真:ハンモックで遊ぶ女の子たち
写真:たき火でマシュマロを焼く子どもたち
 今日21日(土)、区立新宿中央公園(西新宿2-11)でプレイパーク「わんぱーくでぼうけんあそび」が開かれた。

 プレイパークは、「子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、子どもが屋外でのびのびと活動できる場所を提供するもの。子どもたちが安心して自由に遊ぶことができるように、プレイリーダーが遊びを見守る。

 今回の催しは、地域のプレイパーク活動団体「西新宿冒険あそび・わんぱーく」が主催。区の助成を受けて、西新宿地域の皆さんが中心となり、平成17年から活動している。このプレイパーク活動を通して、世代の枠を超えた地域のつながりも広がっている。

 午前11時から始まった冒険あそびには、20名ほどの子どもたちが参加。たき火でマシュマロを焼いたり、木とロープを使った手作りのブランコやハンモックで遊んだり、それぞれに自分が面白いと思うことを見つけて挑戦していた。

 新宿中央公園での「わんぱーく」は、来年3月までの間に、水遊び・おやつ作り・泥だんごなどをテーマに、4回の活動が予定されている。

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