印鑑登録証明書交付申請書等の誤廃棄について

最終更新日:2008年4月24日

 榎町特別出張所(早稲田町85)で、印鑑登録証明書交付申請書など住民票、戸籍証明、印鑑登録証明関係の申請書を誤って廃棄するという事故が発生しました。印鑑登録証明書交付申請書の自己情報の開示請求があり、調査したところ、申請書が誤って廃棄されていたことが、昨日4月23日、判明しました。

 誤って廃棄した文書は、平成18年12月~19年5月分の印鑑登録証明書交付申請書など計14,791件分で、19年6月の文書の一括廃棄時に、保存期限内の文書を誤って廃棄してしまったものです。申請書には、住所・氏名等が記載されていますが、個人情報につきましては、文書を溶解処理しているため、流出することはありません。

 区民の皆様には、保存文書を誤って廃棄するという事故を起こしたことを、心よりお詫び申し上げます。
 区では、直ちに各職場における文書の保存方法の点検・見直しを行い、文書の適正管理を徹底し、再発防止に取り組んでまいります。

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