「お雑煮いろいろ」 家庭のお雑煮を写真で展示

最終更新日:2007年12月27日

写真:展示されている写真を見る人
写真:神社の境内と写真の展示
写真:写真の展示
 区役所近くの稲荷鬼王神社(歌舞伎町2-17-5)で、家庭のお雑煮を紹介する展示が行われている。

 350年以上の歴史がある稲荷鬼王神社では、昨年、「神社で供えるお雑煮がどんなものか知りたい」という参拝者などの声を受けて、神社のお雑煮のレプリカを作成して展示した。今年はこれに加えて、各家庭のお雑煮も比べてみようと、宮司の大久保直倫さんが企画したもの。

 境内に展示されている写真は30点ほどで、地元を中心に、大久保さんが展示への協力を呼び掛けて集めた。写真とともに材料や味付け、由来などの説明や、「正月や祭日も関係ない職場で働くようになり、母が欠かさず作ってくれたお雑煮は正月を思い起こさせる数少ない一品」「家族そろって食べた正月を思い出す」「祖父の好物だった」などのコメントも添えられている。

 展示は1月7日(月)まで境内で。写真は終日見ることができる。
 また、神社で「正月3が日」「1月7日」「1月15日」に供える3種類のお雑煮(レプリカ)の展示は午前9時~午後5時。元旦(深夜~午前5時)と正月3が日は社殿内に展示される。

 大久保さんは、「お雑煮には派手さはないが、お椀の向こうに家族の想いがあるような気がして、写真を見ていると心が温かくなった。郷里の懐かしさや家族のきずなを感じてほしい」と話している。

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稲荷鬼王神社 電話03-3200-2904