角筈地区協議会(旧・新宿駅周辺地区協議会)
最終更新日:2022年12月12日
地域の人々が楽しく気軽に地域の行事や地域の課題に取り組んだり、区政に積極的に参加することで人と人との顔が見えてきます。そして犯罪が起こらない災害に強い子どもも高齢者も障害を持つ人も生き生きと活動できる地域社会に近づいてきます。また、まちにはこれまでコミュニティを支えてきた人々、多彩な能力・経験を持つ人々、地域社会への貢献活動をこれから始めてみようという人々が大勢います。
地区協議会は、そういう人々が「何でも話し合える」「誰でも参加できる」場として、区民の皆さまと区の協働を進める柔軟で開かれたシステムです。その目的は、大きく2つあります。ひとつは、「区政に関して自由な議論や区と意見交換をする場」であり、今ひとつは「地区内に関わる課題について自らの発想と力で解決する場」です。
地区協議会は、そういう人々が「何でも話し合える」「誰でも参加できる」場として、区民の皆さまと区の協働を進める柔軟で開かれたシステムです。その目的は、大きく2つあります。ひとつは、「区政に関して自由な議論や区と意見交換をする場」であり、今ひとつは「地区内に関わる課題について自らの発想と力で解決する場」です。
角筈地区協議会とは?
平成17年10月14日に、新宿駅周辺地区協議会は設立されました。
平成25年4月1日に、名称を角筈地区協議会に変更しました。
新宿区駅を挟んで東の区役所地区と西の西新宿地区は、江戸時代より角筈村と呼ばれていました。昭和40年代に町名変更されるまで、地域の皆さまに愛着のある町名を名称に掲げることにより、これまでにも増して親しまれる協議会を目指してまいります。
平成25年4月1日に、名称を角筈地区協議会に変更しました。
新宿区駅を挟んで東の区役所地区と西の西新宿地区は、江戸時代より角筈村と呼ばれていました。昭和40年代に町名変更されるまで、地域の皆さまに愛着のある町名を名称に掲げることにより、これまでにも増して親しまれる協議会を目指してまいります。
役割
次の項目の実現に向けて地域の皆さまと活動しています。
1 町会・自治会をはじめ、既存の地域団体の情報の共有、ネットワークを構築する。
2 多様で開かれた協議会として、地区内の意見が集約される場とする。
3 地域の日常的課題について、解決策を検討する。
4 基本計画等、区の計画に関して区と意見交換や提案をする。
エリア
角筈地区協議会は、住宅街・高層ビル街・商業地域・歓楽街という4つの違った顔を持つ特徴的な地域です。角筈特別出張所の管轄地域と区役所本庁地区(歌舞伎町1丁目と新宿3丁目の一部)をあわせています。
組織図
角筈地区協議会では、4つの分科会で活動しています。

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