成人年齢引き下げ後の成人の日「はたちのつどい」の対象年齢について
最終更新日:2020年10月15日
民法の一部を改正する法律(平成30年法律第59号)により、令和4年4月1日から成人年齢が18歳へ引き下げられることが決定しました。このことを受け、新宿区では、改正される民法施行後の令和4年度以降に開催する成人の日「はたちのつどい」の対象年齢について、次とおり決定しました。
新宿区の対応について
令和4年度以降は20歳を対象に「はたちのつどい」を開催します
対象年齢を20歳とする主な理由
(1)20歳での成人式開催が支持されていること ※
(2)18歳という年齢は、進学や就職の準備を抱え、式典への参加が難しくなると考えられること
(3)18歳を成人式の対象とすると、初年度は18歳から20歳の3学年が対象となり、日程調整や会場確保、警備などの点で課題があること
※新宿区が、令和2年1月に開催した「はたちのつどい」への参加者に対して実施したアンケートにおいて、8割以上の若者が成人式を20歳で実施することを支持している結果が出ました。
※公益財団法人日本財団が、平成31年1月に全国の男女を対象に実施した18歳意識調査において、7割以上の若者が成人式を20歳で実施することを支持している結果が出ました。
(2)18歳という年齢は、進学や就職の準備を抱え、式典への参加が難しくなると考えられること
(3)18歳を成人式の対象とすると、初年度は18歳から20歳の3学年が対象となり、日程調整や会場確保、警備などの点で課題があること
※新宿区が、令和2年1月に開催した「はたちのつどい」への参加者に対して実施したアンケートにおいて、8割以上の若者が成人式を20歳で実施することを支持している結果が出ました。
※公益財団法人日本財団が、平成31年1月に全国の男女を対象に実施した18歳意識調査において、7割以上の若者が成人式を20歳で実施することを支持している結果が出ました。
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