第12回落合第一地区協議会の概要

最終更新日:2006年7月14日

日時

平成18年7月14日(金)午後7時~9時

場所

落合第一地域センター

出席者

区民:
特別出張所:鈴木所長、川崎副所長 吉津主査
区:地区計画課:折戸、金井 都市計画課:橋口
コンサルタント:大戸

協議内容

←:関連意見
○:区民委員
◇:特別出張所・区
◆:コンサルタント

1.あいさつ[清水代表]

2.議題(主な意見)

(1) 8月24日意見交換会について
鈴木所長より、意見交換会への出席について次のような経過報告と要請があった。
◇ 前回の協議会では、8月24日に予定される10地区の意見交換会に参加しないこともあると決めた。その後、区長とも話したが、地区協議会に対する期待が大きいことを確認した。あらためて意見交換会に参加する方向で検討願いたい。区としての不手際についてはお詫びする。
 以下のような意見交換の後、清水代表の判断に賛成し、8月24日は出席することとなった。

(主な意見)
○ (清水代表):7月11日に10地区が集まって意見交換会について話し合ったが、意見交換会に出席しないことにはしなかった。ただ、意見交換については、事前に資料を読まなければできないなどの主張をした。
○ 7月11日に話し合った結果、出席すると変更したのなら納得できる。
◇ 区の当初案では「意見交換会」だったが、話し合いの結果、意見交換会は別の機会とし、8月24日は報告と区長への提出のみとなった。
○ 8月24日は、他地区がやるなら参加せざるを得ないと思う。
○ 7月11日の話し合いで、代表が参加もやむを得ないと感じたのなら、その判断に賛成する。
○ (清水代表):他地区の報告を長い時間をかけて聞くことには、やはり疑問がある。報告について無駄な時間をなくすよう、資料を参加者全員に配ってほしいと申し上げた。

(2) まちづくり方針「最終まとめ」について
 地区別まちづくり方針意見書のまとめについてコンサルタントより「地区の特性」および「まちづくりの実現に向けての部分について案が示された。それについては次のような意見があり、次回までに修正案を作成することになった。
(主な意見)
○ 地区の特性について、住んでいる人の特性や、文化的な面も入れたい。
○ 斜面緑地は落合独特であり、空気の流れも良くなる。斜面緑地のことは入れたい。
○ 目白文化村などの良い住宅地の歴史も入れたい。

 また、「地区の将来像」については、「協働」の考え方が大切と確認された上で、次のような案が出された。
  • 緑を植えるまち(行動を重視したい)
  • 緑豊かで明るい安心のまち
  • ともにつくる都心のオアシス
  • 緑を残す、子どもが遊べる
  • 住み続けたい「和」の落合
  • 歩いて知って見てほしい、落合を
  • 子どもを育てたくなるまち
  • 緑はぐくむまち、落合
  • ともにつくる緑豊かで安全なまち

最終的に次の4案について、挙手による採決で「ともにつくる緑豊かで安心なまち」と決定した。
地区の将来像採決
0 ともにつくる安心で緑豊かなまち
4 緑と安心をともにつくるまち
11 ともにつくる緑豊かで安心なまち
5 ともにつくる緑豊かで安心のまち

(3) その他
その他、次の点について報告され、確認された。
[1]おとめ山公園隣接公務員宿舎払い下げ協議会が発足した。
[2]8月22日、落合中学の先生方が地区内を探訪予定。説明役として協力を。
[3]地区協議会のPTA代表委員として、落二小の人見会長が、当面代理で出席することとなった。

配布資料

  • 次第
  • 落合第一まちづくり方針に関する意見書案

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