第15回落合第一地区協議会の概要

最終更新日:2006年9月25日

日時

平成18年9月25日(月)午後7時~9時

場所

落合第一地域センター

出席者

区民:19名
特別出張所:鈴木所長、川﨑副所長 吉津主査

協議内容

1.あいさつ[清水代表]

 区長への意見書の提出が終わり、地区協議会として、やっと本来業務が出来る。
 今後の議論は、「地域に住み続けられる住環境の構築」というのが基本になると思う。
(青少年の自立、地域活動への支援、自転車の問題、計画道路、落合ルールの策定等)

2.報告事項

(1) 前回の質問等について[特別出張所長]
 10月22日の報告会のお知らせを、地域センターだより「こんにちわ落合」に掲載した。
 前回質問のあった、各地区協議会での分科会一覧をまとめたので配布する。

(2) 高齢者の安心安全に関する会議について[特別出張所]
 高齢者の防犯・防災・健康・いきがいなど様々なことがらについて、管内の関係団体や区の主管課が知恵を出し合い、連携をとって、高齢者を地域で守っていく仕組みづくりができないかと考えている。そのための会議を9月29日(金)に開催する。地区協議会にもご協力願う。

3.議事

(1) ポスターについて
 紙の色は薄緑とする。以後、これを地区協の色として使用する。
 10月22日の報告会のポスター(案)について検討。訂正次第、印刷、配付する。

(2) 報告会での役割分担
 決定
 プレゼンテーション用スクリーン、プロジェクターは地域センターから借用する。

(3)今後の地区協議会の進め方[多田副代表(司会)]
[1]召集方法
  • FAXとする。FAXのない方には郵送。

[2]役割分担
  • 書記は2名 田中、神﨑(事務局は吉津)
  • 広報は3名 高田、夏目、木下(事務局は川﨑)

[3]今後の進め方についての意見(抜粋)
  • 安全、安心の中でも、今まで話題にならなかったことを中心に進める。
  • いま急いでやらないといけないのは、防災、災害問題。
  • 大きすぎず実現性があるテーマを。身近な問題を解決し、結果を出していく。
  • 意見書の第4に、「まちづくりの実現に向けて」3項目をまず検討。
  • 近くにマンションの計画があるので、早く落合ルールを作りたい。
  • 落合ルールには、環境も緑も何でも入る。
  • それを地域の人に理解し、納得して守ってもらうにはどうしたらよいか考える。
  • 都市計画の場合、ルールをつくるには住民の3分の2の賛同が必要と聞いた。
  • 他地区の分科会を見ると、福祉の問題、安全安心、環境などがある。
    落一では何が問題かを考えて見たらどうか。ゴミ出しの問題、放置自転車など
  • 落合ルールにも短期、中期、長期の解決方法があってよい。
  • 町会の力を活用。
  • 町連を通じて広めていく。
  • 地区協議会は、問題を提起するところ。問題を出し合い、解決できるものは解決し、 出来ないものは出来るところへ持っていけば良いのではないか。

(4)次回の予定
 10月16日午後7時から

(5)閉会の挨拶[斉藤副代表]

配布資料

[1]第7回次第(通算15回)
[2]ポスター(案)「集合 落合地区のみなさん!」
[3]各地区協議会一覧
[4]平成18年度第6回落合第一地区協議会概要
[5]第一地域センターだより№38「こんにちわ落合」平成18年9月

本ページに関するお問い合わせ

本ページに関するご意見をお聞かせください

本ページに関するアンケート
本ページの情報は役に立ちましたか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。
本ページは見つけやすかったですか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。