第16回落合第一地区協議会の概要

最終更新日:2006年10月16日

日時

平成18年10月16日(月)午後7時~9時

場所

落合第一地域センター

出席者

区民:25名
特別出張所:鈴木所長、川﨑副所長 吉津主査

協議内容

1.あいさつ[清水代表]

 今月で落一地区協議会発足1年。委員各位・事務局の出張所に御礼を申し上げる。
 地区協の認知度を高めたい。そのためにも10月22日の意見書報告会へ一人でも多くの方に来てもらえるよう知人・友人を勧誘して欲しい。

2.報告事項

(1) 情報提供(下落合二~四丁目地区誘導方針案策定調査について)〔特別出張所長〕
 地区の現況やまちづくりに関する基礎的な情報の収集、整理等を行ない、地区計画の策定に向けたまちづくりの誘導方針案を今年度末までに作成することを目的にアンケート調査を行なう。土地及び建物所有者2000名を無作為抽出。
 緑の保全等という落一の望みも反映できる可能性がある。アンケートに該当された方はご協力願いたい。
(質問等)
  • この地域が選ばれた理由は
  • 地区協議会の意見は地区計画に反映されるのか
  • 地区計画には拘束力があるのか
  • 10年前の地区計画は誰が決めたのか
  • アンケートの内容について知りたい。
  • アンケートの結果を協力者に知らせて欲しい。
→(特別出張所長)今日は情報提供。質問については調べていく。

(2) 情報提供(新宿区民会議6分科会作成資料について)〔清水代表〕
 地区協議会関連部分のみ抜粋して紹介する。区長も区民会議も基本構想審議会も地区協議会のことを考えてくれている。
→(小宮議員)基本構想審議会の7回目の今日はそのことを審議した。地方自治は協働。法律的・予算的に地区協議会がどう位置づけされるかという意見があった。
→(特別出張所長)都市計画審議会や基本構想審議会の委員もかつては学識経験者、議員、区町連会長、商店会連合等だったが、こうして地域住民が参加することになった。地区協も昨年秋に産声を上げたところで、過渡期である。今後、地区協の位置付も整理される。

3.議事

(1) 地区別まちづくり方針意見書報告会の役割分担確認について
 1時委員集合。開会の言葉は町連の高橋高田馬場住宅自治会長にお願いする。来賓は町連・育成会・地域センター管理運営委員会だが、挨拶は前田中落合二丁目町会長にお願いする。地区協の今後の運営方針については、清水代表と小宮委員の2名で。
 資料は、落一の部分のみ配布する。
(パワーポイント試映。)

(2) 今後の地区協議会の方針(進め方)について
[1]会議日程等については次回に持ち越し
[2]役割分担は前回、名前があがった方に承諾をいただいた。

(3) その他
(意見等)
  • 区民会議の提言書のように書類で出すことが必要。議員を通して、町連を通じて、直接区長へと次々に意見を上げていく。
  • 区政モニター3年前に2年かけた意見を書類で出したが何も変わっていない。
  • 安心安全条例も新宿区のはあいまい。千代田区は過料も取り、区と住民の分担がはっきりしている。
  • 歌舞伎町を美しくする会の活動は個人から始まり、商店会や区の協力へと広がった。今では、ずいぶんきれいになった。

4.次回日程

未定

配布資料

○前回の概要
○下落合二~四丁目地区誘導方針案策定調査の概要について

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