おとめ山公園

最終更新日:2014年10月27日

おとめ山公園 谷戸のもり
  おとめ山公園は落合崖線に残された斜面緑地です。
  江戸時代、おとめ山公園の敷地周辺は、将軍家の鷹狩や猪狩などの狩猟場でした。一帯を立ち入り禁止として「おとめ山(御留山、御禁止山)」と呼ばれ、現在の公園の名称の由来となっています。
  大正期に入り、相馬家が広大な庭園をもつ屋敷を造成しました。のちに売却され、森林の喪失を憂えた地元の人たちが「落合の秘境」を保存する運動を起こし、昭和44年(1969)にその一部が公園として開園しました。湧水・流れ・池・斜面樹林地からなる自然豊かな風致公園となっています。
  隣接地を取得し、「区民ふれあいの森」として拡張整備事業を進め、平成26年10月26日に全面開園いたしました。

<おとめ山公園全面開園>
  平成26年10月26日(日曜日)に、おとめ山公園全面開園フェスタを開催しました。

※ 東京の名湧水57選(平成15年指定)選定

施設内容

  公園中央部に道路(通称名:おとめ山通り)があり、公園が西側と東側に分かれています。
  西側の園内はコナラやスダジイなどの雑木林で構成され、かつての武蔵野の景観を残しており、森林浴を楽しむことができます。高台には見晴台があり、また中央部の谷間には湧水によってできた池があります。池の源流にはサワガニ・ヌマエビなども見ることができます。
  当時、このあたりが蛍の名所であったことから、湧水を利用した蛍の飼育所があり、住民の方々によってヘイケボタルの飼育やイベントがおこなわれています。
  東側の園内は大きな池(弁天池)があり、天気のいい日には亀の甲羅干しが見られます。
  新たに拡張整備した区域では、かつてこの地にあった谷戸地形(台地などが浸食されて作られた谷状の地形)や、武蔵野の原風景である雑木林を再生したほか、大正から昭和初期にかけて、この地に屋敷を構えた相馬子爵邸の面影を偲ぶ「芝斜面」を再現するなど、この土地が持つ自然や歴史の記憶の再生に努めました。

  面積 27,566.42m2

区民ふれあいの森の整備平面図
拡張区域の整備写真

所在地

下落合二丁目10番(地図

アクセス

JR山手線・地下鉄東西線・西武新宿線 高田馬場駅 徒歩7分
西武新宿線 下落合駅 徒歩10分
JR山手線 目白駅 徒歩10分
(公園内に駐車場はありません。近隣の駐車場をご利用ください。)
おとめ山公園周辺案内図

開園時間

  4月~9月 7時~19時
 10月~3月 7時~17時

開園日

昭和44年7月1日


※備考
  トイレ〇(車いす用、オストメイト対応あり)
  駐車場×(ただし障害者用駐車場あり)
  駐輪場〇

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 みどり土木部-みどり公園課
TEL 03-5273-3914

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