みどりの実態調査とは
最終更新日：2021年6月5日
「新宿区みどりの実態調査」は、新宿区内の上空から見たみどりの割合（緑被率）を空中写真を使用して調べたり、区内の樹木・樹林・草地・屋上緑地などを調査して区内のみどりの実態を把握するものです。
1．調査実施年度
昭和47年度に第一次調査、昭和59年に第二次調査を行い、以降平成2年・平成7年・平成12年度・平成17年度・平成22年度・平成27年度・令和2年度と、5年おきに実施しています。
2．調査の目的
新宿区みどりの基本計画（平成30年3月改定）の理念として掲げる「潤いと風格のあるみどりで賑わう持続可能な都市”新宿”を目指す」ために、その基盤であるみどりの実態を把握しそれを様々な視点から解析することにより、これまでのみどりの施策の効果と問題点を明らかにし今後の施策に反映させることを目的として、新宿区みどりの条例に基づいて実施しています。
3．調査範囲
新宿区全域 （ 18.22 km2 ）
4．調査項目
（1）緑被率
空中写真を用いて、区内の緑被地（樹木・樹林・草地・屋上緑地）を判読し、新宿区の全面積における緑被の割合を調査します。
（2）樹木
区内の樹木について、所在地・樹種・大きさなどを調査します。
（3）樹林
区内の一定の面積以上の樹林について、所在地・面積などを調査します。
（4）草地
区内の一定の面積以上の草地について、所在地・面積などを調査します。
（5）接道緑化
区内の一定の延長以上の生垣や植込みについて、所在地・樹種・緑化延長などを調査します。
（6）街路樹
区内に植栽されている街路樹について、路線別に本数・樹種・植栽延長などを調査します。
（7）屋上緑地
区内の建築物に設置された一定の面積以上の緑地について、所在地・緑化面積などを調査します。
（8）壁面緑地
区内の公道から見ることのできる一定の面積以上の緑地について、所在地・緑化面積などを調査します。
空中写真を用いて、区内の緑被地（樹木・樹林・草地・屋上緑地）を判読し、新宿区の全面積における緑被の割合を調査します。
（2）樹木
区内の樹木について、所在地・樹種・大きさなどを調査します。
（3）樹林
区内の一定の面積以上の樹林について、所在地・面積などを調査します。
（4）草地
区内の一定の面積以上の草地について、所在地・面積などを調査します。
（5）接道緑化
区内の一定の延長以上の生垣や植込みについて、所在地・樹種・緑化延長などを調査します。
（6）街路樹
区内に植栽されている街路樹について、路線別に本数・樹種・植栽延長などを調査します。
（7）屋上緑地
区内の建築物に設置された一定の面積以上の緑地について、所在地・緑化面積などを調査します。
（8）壁面緑地
区内の公道から見ることのできる一定の面積以上の緑地について、所在地・緑化面積などを調査します。