新宿区一般廃棄物処理基本計画
最終更新日:2023年3月15日
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新宿区一般廃棄物処理基本計画
本基本計画は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第6条第1項(同施行規則第1条の3)、また、新宿区リサイクル及び一般廃棄物の処理に関する条例第39条に規定する計画であり、新宿区におけるリサイクル清掃施策について基本的事項を定めたものです。
区は、平成30(2018)年1月に、令和9(2027)年度までを計画年度とした「新宿区一般廃棄物処理基本計画」を策定し、様々なリサイクル清掃施策に取り組んできました。その結果、令和3(2021)年度の区民一人1日あたりの区収集ごみ量は、平成27(2015)年度比で約6.7%減少するなど、着実な成果が出ています。
しかし、計画策定から5年が経過し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をはじめとする社会情勢の変化や国・都における法制度・目標値の見直し等、区を取り巻く状況は変化し続けています。
さらに、区では、令和3(2021)年6月5日の「環境の日」に、令和32(2050)年までに区内のCO2排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ新宿」の実現に向けて取り組むことを表明しており、CO2の削減に向け、廃棄物分野からも積極的に取り組むことが重要です。
こうした社会情勢の変化を踏まえ、今後ごみ減量・リサイクルを一層推進し、資源循環型社会の構築を目指すため、「新宿区一般廃棄物処理基本計画」を改定します。
本計画の改定にあたっては、学識経験者や各種団体、区民からなる、新宿区リサイクル清掃審議会に対し諮問を行い、答申を受けて改定しました。
区は、平成30(2018)年1月に、令和9(2027)年度までを計画年度とした「新宿区一般廃棄物処理基本計画」を策定し、様々なリサイクル清掃施策に取り組んできました。その結果、令和3(2021)年度の区民一人1日あたりの区収集ごみ量は、平成27(2015)年度比で約6.7%減少するなど、着実な成果が出ています。
しかし、計画策定から5年が経過し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をはじめとする社会情勢の変化や国・都における法制度・目標値の見直し等、区を取り巻く状況は変化し続けています。
さらに、区では、令和3(2021)年6月5日の「環境の日」に、令和32(2050)年までに区内のCO2排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ新宿」の実現に向けて取り組むことを表明しており、CO2の削減に向け、廃棄物分野からも積極的に取り組むことが重要です。
こうした社会情勢の変化を踏まえ、今後ごみ減量・リサイクルを一層推進し、資源循環型社会の構築を目指すため、「新宿区一般廃棄物処理基本計画」を改定します。
本計画の改定にあたっては、学識経験者や各種団体、区民からなる、新宿区リサイクル清掃審議会に対し諮問を行い、答申を受けて改定しました。
平成30(2018)年度~令和9(2027)年度
【改定】令和5年度~令和9年度
平成20年度~平成29年度
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