カラスによる被害

最終更新日:2014年4月1日

現在、都内全域で約1万8000羽のカラスが生息すると言われていますが、カラスが増えたことによって、区内でも、ごみの散乱、鳴き声による騒音、繁殖期に見られる威嚇や攻撃など、様々な問題が発生しています。

被害状況

ごみの散乱

カラスは集積所に集まり、ごみ袋を破いて生ごみを食べ散らかします。散らかったごみは、町の美観を損なうだけでなく、悪臭の発生要因にもなります。

鳴き声

カラスがたくさん集まる場所(ねぐら・巣周辺)では、糞による被害も発生します。また、カラスは早朝から活動するため、鳴き声による騒音被害にもつながります。

威嚇・攻撃

カラスの繁殖期は3~7月です。ヒナは6月前後に巣立ちしますが、特に、ヒナの巣立ちの時期(5~6月)に、威嚇や攻撃行動が激しくなります。

カラスが増えた原因

都会でカラスが増えた原因に、生ごみなどの食物の供給が豊富であること、街路樹や電柱など巣づくりできる環境があることなど、カラスが都会の環境に順応しながら増えたと考えられます。

被害を防ぐための工夫

生ごみを減らす

食材を買うときや、料理をするときに、生ごみを減らす工夫をしてください。

収集時間を守って出す

前日の夜や収集した後にごみを出すと、ごみが放置される時間が長くなり、カラスに荒らされやすくなります。ごみを出す時間はしっかり守ってください。

中を見えないようにする

カラスは、主に視覚で食べ物を探すと言われています。生ごみを紙などで包んで、外から中身が見えないようにすると、被害を減らせます。

容器に入れて出す

バケツなどの容器に入れて出せば、より確実に、カラスと生ごみの接触を防げます。容器のふたは、のせておくだけでなく、しっかり閉めてください。

防除器具を使う

カラスの習性から、様々な防除器具があります。しかし、カラスはすぐ慣れてしまう可能性が高いのでいろいろな防除方法を試してみるのもいいかもしれません。

防鳥ネットの貸出し

新宿清掃事務所では、カラスや猫などによるごみの散乱被害でお困りの場合、集積所を管理している方に防鳥ネットを貸し出しています。防鳥ネットを希望の方は、管轄の清掃事務所・清掃センター・ごみ減量リサイクル課(区役所7階)または特別出張所まで相談してください。ただし、防鳥ネットは正しく利用しないと効果がありません。実際、防鳥ネットからごみがはみ出していたり、ネットの上にごみが出されていたりと、全くネットの機能を果たしていない集積所があります。

お願い

カラスによる被害を無くすためには、区民の皆さんの協力が必要です。より良いまちづくりのために、ごみの減量はもとより、ごみ・資源の分別に協力してください。

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