踏切の現状について
(西武新宿線開かずの踏切対策)
最終更新日:2025年3月3日
ページID:000072360
このページでは、西武新宿線の開かずの踏切対策に関する踏切の現状について説明します。
調査日:令和4年6月9日(木)
調査日:令和4年6月9日(木)

踏切の遮断時間
新宿区内の踏切14箇所は、すべて「開かずの踏切」です。
【ピーク時踏切遮断時間】
下落合第1号踏切 45分39秒(8時台)
高田馬場第5号踏切 51分25秒(8時台)
【参考】
いわゆる「開かずの踏切」:踏切遮断時間40(分/ピーク時)以上の踏切(踏切道改良促進法施行規則第2条第三号)
【ピーク時踏切遮断時間】
下落合第1号踏切 45分39秒(8時台)
高田馬場第5号踏切 51分25秒(8時台)
【参考】
いわゆる「開かずの踏切」:踏切遮断時間40(分/ピーク時)以上の踏切(踏切道改良促進法施行規則第2条第三号)
自動車の踏切交通遮断量
踏切自動車交通遮断量が最も大きい踏切は、下落合第1号踏切です。
【下落合第1号踏切の踏切自動車交通遮断量】
= 自動車交通量 × 踏切遮断時間
= 4,421(台/日) × 10.1(時間/日)
= 44,652(台・時/日)
【参考】
いわゆる「自動車ボトルネック踏切」:踏切自動車交通遮断量が50,000(台・時/日)以上の踏切(踏切道改良促進法施行規則第2条第一号)
【下落合第1号踏切の踏切自動車交通遮断量】
= 自動車交通量 × 踏切遮断時間
= 4,421(台/日) × 10.1(時間/日)
= 44,652(台・時/日)
【参考】
いわゆる「自動車ボトルネック踏切」:踏切自動車交通遮断量が50,000(台・時/日)以上の踏切(踏切道改良促進法施行規則第2条第一号)
踏切による自動車渋滞長
下落合1号踏切の渋滞長は、最大で北側140m(18時台)、南側110m(17時台)です。
※ここでいう「渋滞長」とは、踏切が開いたときの車列の最後尾車両が、次に踏切が閉まったときに踏切を通過できなかった場合における踏切の停止線から当該車両まで(当該車両を含む)の長さを示します。また、その長さは、[観測された車両の台数]×5mで算出した計算値です。そのため、実際の状況とは異なります。
※ここでいう「渋滞長」とは、踏切が開いたときの車列の最後尾車両が、次に踏切が閉まったときに踏切を通過できなかった場合における踏切の停止線から当該車両まで(当該車両を含む)の長さを示します。また、その長さは、[観測された車両の台数]×5mで算出した計算値です。そのため、実際の状況とは異なります。
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