ワービット舗装

最終更新日:2019年12月17日

ワービット舗装画像1ILB舗装施工前のワービット舗装
土木学会選奨遺産ワービット舗装について

ワービット舗装の保存について

ILB舗装を被せているところ
 特別区道43-650(霞ヶ丘町1番地先)には、最古級の車道用アスファルト舗装「ワービット舗装(ワーレナイト・ビチュリシック工法による舗装の略称)」が現存しており、平成16年に土木学会選奨土木遺産に認定されました。
 完成から90年以上が経過し、ひび割れが生じ路面性状は良くない状態のため、土木学会および東京都と保存方法を協議した結果、ワービット舗装を壊さずにインターロッキングブロック舗装(ILB舗装)を被せる工事を行いました。
舗装構造
 現地には説明版を設置した展示スペースがあり、当初のワービット舗装を直接見ることができます。
ワービット舗装の保存範囲
ILB舗装後

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