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新しい時代「令和」が幕を開けました

最終更新日:2019年5月15日

 元号が「令和」となり、新しい時代が幕を開けました。 
 5月1日の改元日は婚姻届の提出に多くの方が来庁され、区では臨時窓口に令和の日付を記した撮影用のボードを用意し、記念の日に対応させていただきました。令和の時代が区民の皆さまにとって明るく豊かな時代となるよう、未来ある新宿のまちづくりにこれからも力を尽くしてまいります。
写真:記念撮影を行うカップル記念撮影を行うカップル
 楽しみながら続けるをコンセプトに、昨年度から「歩くこと」にポイントを付与する健康ポイント事業を推進しています。参加者からは「歩くことで食事がおいしく感じるようになった」「街の景色や人との出会いが楽しい」という声もいただいています。今年度は「歩くこと」に加え、健康講座への参加や健診の受診等もポイント対象にします。ご自身のスマートフォンもしくは、健康づくり課の窓口でお渡しする通信機能付き歩数計のいずれかの参加ツールをお選びいただきご参加ください!
写真:しんじゅく健康ポイントのパンフレット(表面)しんじゅく健康ポイントのパンフレット(表面)
写真:しんじゅく健康ポイントのパンフレット(裏面)しんじゅく健康ポイントのパンフレット(裏面)
 来年に迫った東京2020大会を、地域と一緒に盛り上げていくための取り組みをいくつかご紹介します。「広報新宿」5月15日号1面で募集している「新宿2020サポーター」は、250日前記念イベントなど東京2020大会の機運醸成イベントに気軽にご参加いただくための区独自のボランティア制度です。中学生以上の方が1日からでも参加できますのでぜひご登録いただきたいと思います。また、5月16日~6月7日に、各地域センターで「東京五輪音頭-2020-講習会」を開催します。1964年の東京大会開催当時に流行した「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした音頭を通じて大会開催の気運を高めます。夏祭りで流れるかもしれませんので、振り付けをマスターして周りの方にも教えていただければと思います。そして、新宿区東京2020オリンピック・パラリンピック区民参画基金を活用した事業助成では、大会の気運醸成につながるさまざまな地域の活動に助成を行い、区の魅力のPRや大会後のレガシーの創出につなげてまいります。
写真:新宿2020サポーター(イベント来場者のご案内イメージ)新宿2020サポーター(イベント来場者のご案内イメージ)
写真:新宿2020サポーター(東京五輪音頭講習会のお手伝いイメージ)新宿2020サポーター(東京五輪音頭講習会のお手伝いイメージ)
 今年度、新たに、区商店会連合会と上智大学とのコラボで「区内商店街の”和”のインスタ映えスポットの発信」を始めます。新宿には染色業や神楽坂をどり、和菓子など、日本の伝統文化を感じさせるスポットやイベント、商品が数多くあります。インスタグラムにそれらの写真を投稿し、新宿の和の魅力、商店街の魅力を広く発信します。どのようなインスタになるかとても楽しみです。
令和元年5月15日

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