社会を明るくする運動
最終更新日:2023年8月21日
「社会を明るくする運動」パレードの様子
社会を明るくする運動の概要
- 「社会を明るくする運動」は、青少年の非行防止と非行に陥った者の更生、援助のための地域活動について、広く国民の理解と協力を得ようとするもので、法務省の主唱で全国的に実施される運動です。
- なお、内閣府では、7月1日~31日までの1ヵ月間を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」と定め、各種の取り組みが集中的に実施されています。
- 新宿区では、この運動の強調月間を7月1日~8月31日とし、区独自の立場から社会環境の浄化、地域社会の連帯強化を図っています。
- 『犯罪や非行を防止し、罪を犯した人や非行に陥った青少年の立ち直りを支え、「いきいき」とした明るい地域づくりを進める』を重点目標に運動を展開しています。
- 「社会を明るくする運動」専用ホームページ「社会を明るくする運動」の取組みについて紹介する「法務省」のホームページです。
第73回「社会を明るくする運動」PR動画
「社会を明るくする運動」PR動画を配信しています。
令和5年度の取り組みについて
<運動期間>
年間(令和5年7月1日~8月31日は強調月間)
<実施体制>
新宿区における運動の効果的な推進を図るため、関係機関・団体の代表による新宿区推進委員会を組織し、推進委員長を区長とします。
<スローガン>
「防ごう犯罪と非行 助けよう立ち直り」
「思いやりの 心で育つ 地域の輪」
<内容>
・各地区啓発活動
・区内百貨店における啓発活動
・SNSによる周知
・区内大型街頭ビジョン、区施設の電光掲示板における「社会を明るくする運動」PR動画の放映
・ポスターや懸垂幕の掲示 ほか
年間(令和5年7月1日~8月31日は強調月間)
<実施体制>
新宿区における運動の効果的な推進を図るため、関係機関・団体の代表による新宿区推進委員会を組織し、推進委員長を区長とします。
<スローガン>
「防ごう犯罪と非行 助けよう立ち直り」
「思いやりの 心で育つ 地域の輪」
<内容>
・各地区啓発活動
・区内百貨店における啓発活動
・SNSによる周知
・区内大型街頭ビジョン、区施設の電光掲示板における「社会を明るくする運動」PR動画の放映
・ポスターや懸垂幕の掲示 ほか
区本庁舎デジタルサイネージにおける動画の放映
新宿区内の街頭ビジョンでの動画の放映(令和2年度参考)
第73回「社会を明るくする運動」新宿通り広報パレード及び式典
令和5年7月2日(日)に「社会を明るくする運動」新宿通り広報パレード及び式典を開催しました
令和5年7月2日(日)に、第73回「社会を明るくする運動」新宿通り広報パレード及び式典を開催しました。このパレード・式典は、多くの方に「社会を明るくする運動」を知っていただくために、毎年、運動の強調月間に合わせて開催しています。
パレード及び式典には、新宿区保護司会をはじめとする更生保護関係団体の皆さま、新宿区長、新宿未来特使「鉄腕アトム」、新宿シンちゃんなどが参加しました。また、パレードでは天神小学校鼓笛隊、市谷小学校金管バンド、交通少年団、消防少年団などの子どもたちが新宿通りを元気に行進したほか、地区青少年育成委員会、母の会などの地域団体の皆さまも大勢参加されました。
パレードの後開催した式典には、新宿警察署長、JR新宿駅長も参加し、地域で一体となって「犯罪や非行の防止」「罪を犯した人の再犯防止」「青少年の健全育成」に取組むこととしました。
パレード及び式典には、新宿区保護司会をはじめとする更生保護関係団体の皆さま、新宿区長、新宿未来特使「鉄腕アトム」、新宿シンちゃんなどが参加しました。また、パレードでは天神小学校鼓笛隊、市谷小学校金管バンド、交通少年団、消防少年団などの子どもたちが新宿通りを元気に行進したほか、地区青少年育成委員会、母の会などの地域団体の皆さまも大勢参加されました。
パレードの後開催した式典には、新宿警察署長、JR新宿駅長も参加し、地域で一体となって「犯罪や非行の防止」「罪を犯した人の再犯防止」「青少年の健全育成」に取組むこととしました。
パレードには新宿シンちゃんも参加しました
新宿未来特使「鉄腕アトム」も参加しました
警視庁騎馬隊も参加しました
式典で新宿区長からのあいさつ
式典後の様子
「協力雇用主」を募集しています(法務省 東京保護観察所)
東京保護観察所では、非行歴のある少年等の抱える事情を理解した上で雇用し、立ち直りを支援する「協力雇用主」を募集しています。
定職に就き、責任ある社会生活を営むことは、非行歴のある少年等の立ち直りに向けた大きな一歩となります。ぜひ、立ち直りの決意を持った少年等を支え、健全な社会の一員となるようご協力をお願いいたします。
【雇用に際しての支援制度】
平成28年4月から、刑務所出所者等就労奨励金支給制度(月額最大8万円)が実施されている他、3か月以内の試用期間中に奨励金(月額4万円)が支給されるトライアル雇用制度や全国就労支援事業者機構による身元保証制度があります。
※「協力雇用主」についての詳細は、法務省東京保護観察所(電話:03-3597-0120)にお問い合わせください。
定職に就き、責任ある社会生活を営むことは、非行歴のある少年等の立ち直りに向けた大きな一歩となります。ぜひ、立ち直りの決意を持った少年等を支え、健全な社会の一員となるようご協力をお願いいたします。
【雇用に際しての支援制度】
平成28年4月から、刑務所出所者等就労奨励金支給制度(月額最大8万円)が実施されている他、3か月以内の試用期間中に奨励金(月額4万円)が支給されるトライアル雇用制度や全国就労支援事業者機構による身元保証制度があります。
※「協力雇用主」についての詳細は、法務省東京保護観察所(電話:03-3597-0120)にお問い合わせください。
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