ジャン=リュック・ゴダール《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展
最終更新日:2025年5月15日
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映画界の巨匠 ジャン=リュック・ゴダールの最後の長編作品となっている『イメージの本』(2018)を会場をいくつかに区切り、それぞれの小スペースで、映画の断片を編集の順に沿って上映するという手法により、視覚的、空間的にゴダールを体感できる展覧会です。
キュレーターは『ゴダール・ソシアリスム』(2010)から撮影監督を務め、晩年のゴダールの右腕であったスイスの映画監督ファブリス・アラーニョ氏です。氏映画『イメージの本』のプロデューサーでもある氏は、「まるで『イメージの本』の編集室を拡大し、映画のスペースのように増殖させたもの。観客は自分で映画のプロセスを選択し、彼ら自身が時間のカーソルとなって、まるで森のような映画空間を散策できる」と本展のコンセプトを語ります。
ゴダール自身が「未来を語るのはアーカイブである」と述べていたこともあり、20世紀の映像アーカイブを作品として振り返ることで人間の歩みについて学び、そこから我々が未来への指針を探ることに繋げられるような展示になっています。
会期|2025年7月4日(金)~8月31日(日)
会場|王城ビル(新宿区歌舞伎町1-13-2)
主催|《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展 実行委員会
チケット料金|一般2,200円(税込)
チケット販売|ART PASSにて販売 ㋭https://www.art.passes.jp/
企画|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、パラダイス商事株式会社
後援|在日スイス大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、新宿区
問い合わせ|《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展 実行委員会
㋭https://godardtokyo.com
キュレーターは『ゴダール・ソシアリスム』(2010)から撮影監督を務め、晩年のゴダールの右腕であったスイスの映画監督ファブリス・アラーニョ氏です。氏映画『イメージの本』のプロデューサーでもある氏は、「まるで『イメージの本』の編集室を拡大し、映画のスペースのように増殖させたもの。観客は自分で映画のプロセスを選択し、彼ら自身が時間のカーソルとなって、まるで森のような映画空間を散策できる」と本展のコンセプトを語ります。
ゴダール自身が「未来を語るのはアーカイブである」と述べていたこともあり、20世紀の映像アーカイブを作品として振り返ることで人間の歩みについて学び、そこから我々が未来への指針を探ることに繋げられるような展示になっています。
会期|2025年7月4日(金)~8月31日(日)
会場|王城ビル(新宿区歌舞伎町1-13-2)
主催|《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展 実行委員会
チケット料金|一般2,200円(税込)
チケット販売|ART PASSにて販売 ㋭https://www.art.passes.jp/
企画|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、パラダイス商事株式会社
後援|在日スイス大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、新宿区
問い合わせ|《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展 実行委員会
㋭https://godardtokyo.com
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