「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」の締結について(熊本県・熊本市及び文京区)

最終更新日:2015年10月23日

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 新宿区(区長:吉住健一)と、熊本県(知事:蒲島郁夫)、熊本市(市長:大西一史)及び文京区(区長:成澤廣修)は、平成27年10月21日に「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」を締結しました。 

 これまで新宿区は、熊本県及び熊本市と近代日本を代表する作家夏目漱石や小泉八雲を縁として、様々な事業連携・交流を重ねており、文京区とは、森鷗外や文京ゆかりの文人たちについて顕彰、調査研究する拠点である森鷗外記念館を運営していることから、新宿区が夏目漱石生誕150年にあたる平成29年9月の開館を目指す(仮称)「漱石山房」記念館整備事業を通じて連携を図ってきました。

 今回の覚書締結を機に、これまで以上に文化と歴史を縁とする自治体間相互の事業連携・交流を一層進めていきます。 

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