セザール・フランクの祈り(早島万紀子オリガンリサイタル)
最終更新日:2012年9月24日
早島万紀子オリガンリサイタル
演奏曲目: ※曲目は変更になる場合があります
- 「祈り」
- 「アンダンティーノ」
- 「交響的大作品」
- 「幻想曲 ハ長調」
- 「コラール第1番 ホ長調」 ほか
セザール・フランク
1822年、ベルギーのリエージュ生まれ。リエージュ音楽院で学んだのち、1835年家族とともにパリに移住し、パリ音楽院で作曲、ピアノ、オルガン等を学ぶ。1858年より終生パリの聖クロティルド教会のオルガニストを務める。
1872年よりパリ音楽院のオルガン科教授として、ダンディ、ジョーソン、ピエルネ、デュパルク、ヴィエルネ等多くの弟子を育成、彼の音楽と人格に傾倒する“フランキスト”が形成される。
1871年フランスに帰化し、国民音楽協会の設立に携わる。大バッハをはじめとするドイツ音楽の影響を受けて、深い精神性のフランス音楽を創造したが、その真価が認められたのは晩年になってから。
1890年辻馬車での事故がもとで死去。
チラシ表 チラシ裏
開催予定
日程 | 平成24年10月12日(金) 19:00開演(18:30開場) |
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会場 | 新宿文化センター 大ホール 地図 |
料金 | 一般 2,000円 / 新宿区民割引 1,000円 ※未就学児のご入場はご遠慮ください ※新宿区民割引を窓口でご購入の際は、住所が記載された証明書(運転免許証など)を お持ちください。1通の証明書でチケット4枚までご購入できます |
チケット販売 |
・窓口販売 |
出演 | 早島万紀子 東京藝術大学音楽学部オルガン専攻を卒業。1977年フランスに渡り、フランスオルガン界の重鎮のミシェル・シャピュイ、アンドレ・イゾワールに師事。 長年にわたるフランス滞在中、教会オルガニストを務め、ヨーロッパ各地の歴史的オルガンを訪ねて研鑽を積むかたわら、演奏活動を始める。 帰国後は、東京藝術大学等で後進の指導にあたりながら、主にフランスオルガン音楽の普及に力を注いできた。 日本を代表するオルガニストとして古典から現代に至る幅広いレパートリーに取り組み、その色彩感あふれる演奏は国内外で高く評価されている。 1991年、新宿文化センターに大オルガンが設置されて以来、専属オルガニストを務めている。 |
主催 | 公益財団法人 新宿未来創造財団 TEL 03-3350-1141 |
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 文化観光産業部-文化観光課
Tel:03-5273-4069(直通) Fax:03-3209-1500
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