新生児聴覚検査

最終更新日:2023年7月7日

  新生児聴覚検査をすべての赤ちゃんに安心してお受けいただくために検査費用の一部を助成しています。助成を受けるには、区が妊娠届出時に窓口で交付する「新生児聴覚検査受診票」が必要となります。

新生児聴覚検査受診票について

  • 利用対象 : 新宿区に住所を有する母の子で平成31年4月1日以降に出生した新生児
  • 利用方法 : 受診票を利用し、都内委託医療機関で受診
  • 助成金額 : 3,000円(検査費用は、医療機関により異なります)
  • 利用期限 : 受診票の利用期限は生後50日に達する日まで

新生児聴覚検査を受けることができる医療機関

新生児聴覚検査の実施医療機関については、東京都福祉保健局ホームページ「赤ちゃんの耳のきこえについて」に掲載されている一覧をご覧ください。

転出・転入後の受診票の取り扱いについて

  東京都外 東京都内
新宿区外へ
転出される方
都外転出後は受診票は使用できません。 都内転出後は受診票を継続して使用できます。
新宿区内へ
転入される方
前住所地で交付の受診票は使用できません。
前住所地で交付の受診票を差替えて発行します。
前住所地で交付の受診票は継続して使用できます。

※受診票の差替えには以下の書類が必要となります。
  ・母子健康手帳
  ・本人確認ができる書類
  ・前住所地で交付の受診票
※紛失した場合は原則再発行できません。ただし、盗難や火災など不測の事態については個別に対応しますので、ご相談ください。
※汚損した場合は汚損した受診票と引き換えに新しい受診票をお渡しします。

里帰り等により新生児聴覚検査を都外で受診される方へ

 出産のため、都外に里帰りをしたこと等により、新生児聴覚検査受診票が使用できず、自費で検査を受診した方に、費用の一部を助成します。詳しくはこちらをご確認ください。

■必要書類
 ・里帰り等の新生児聴覚検査費助成金申請書
 ・母子健康手帳の表紙のコピー
 ・母子健康手帳の17ページに記載されている「検査の記録」のコピー
 ・当該検査に係る領収書および金額がわかる書類(領収明細書等)の原本
 ・未使用の新生児聴覚検査受診票

■提出方法
 郵送もしくは窓口
 ※窓口は健康づくり課のみとなります。

■提出先
 健康部健康づくり課健康づくり推進係
 〒160-0022 新宿区新宿5-18-14 新宿北西ビル4階

問合せ

健康づくり課健康づくり推進係(第二分庁舎分館分室) 電話 5273-3047

保健指導票について

 区民税非課税世帯、生活保護世帯の新生児の方を対象に、病院での新生児聴覚検査が無料で受けられる保健指導票を交付します。詳しくは保健センターへお問合わせください。

リンク

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-健康づくり課
健康づくり推進係 03-5273-3047

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