■ 「誰も自殺に追い込まれることのない社会」を目指して ■
~あなただけのものではない命のために~

最終更新日:2018年12月12日

自殺死亡率の推移
年齢階級別の自殺死亡率
 全国では、平成10年以降3万人を超えていた年間自殺者数が、平成24年に3万人を下回り、以降引き続き減少しています。警察庁の自殺統計によれば、全国の自殺死亡率(※)は、平成21年の25.7以降低下し、平成29年は16.8となり、東京都も全国に近い値で推移しています。一方で、新宿区の自殺死亡率は、平成21年の37.3に対し、平成29年は21.6と減少傾向にあるものの、全国や東京都と比べて高い水準が続いています。
 また、新宿区における平成27年~29年の自殺死亡率を年齢階級別にみると、50歳代が35.1と一番高く、次いで20歳代が28.7、40歳代が26.8と続いています。70歳以上を除くすべての年齢階級で、全国・東京都・特別区と比べて高くなっています。

 自殺の原因や背景として、様々な要因が挙げられますが、その多くは防ぐことのできる社会的な問題とされています。新宿区では、自殺対策基本法・自殺総合対策大綱に基づき、「誰も自殺に追いこまれることのない社会」を目指して、総合的な自殺対策事業を進めていきます。
※自殺死亡率とは、人口10万人あたりの自殺者数を示す。
■自殺のサイン■
  1. うつ病の症状(気分が沈む、自責感、仕事の能率が落ちる、不眠が続く)
  2. 原因不明の身体の不調が長引く、重症の体の病気にかかる
  3. 飲酒量が増す
  4. 仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
  5. 職場や家庭でのサポートが得られない
  6. 本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
  7. 自殺を口にする
  8. 自殺未遂に及ぶ
  
  参考:厚生労働省「職場における自殺の予防と対応」

 

冊子・パンフレット

 新宿区では、自殺予防対策として各種冊子やパンフレットを作成しています。

相談窓口が一目で分かる!! ■平成30年度版 新宿区困りごと・悩みごと相談窓口一覧■

 困りごと等を抱えた人のために、分類別に情報をまとめた冊子を作っています。 当該冊子は、庁内各所(特別出張所、保健センター等)や区内関係機関で配布しております。 困ったとき、悩んだときは、一人で抱え込まずに"早めに相談窓口へ"ご相談ください!!

■遺族支援リーフレット「大切な人を亡くされた方へ」■

 自死遺族のために、悩み相談や集いの場についての情報を提供しています。  

■「こころの悩み相談」ポケットティッシュ■

 自殺対策強化月間の3月と9月に、保健センターで実施している「こころの悩み相談」の 情報を載せたポケットティッシュを区内各所へ配付しています。  眠れない、食欲がない、なんだか疲れている感じがする、そんな症状はありませんか?
 そんな時は"ひとりで悩まず、早めに相談を"

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-健康政策課
健康企画係
電話:03-5273-3024 FAX:03-5273-3930

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