新宿区の自殺対策について
~「誰も自殺に追い込まれることのない社会」を目指して~

最終更新日:2019年7月1日

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 全国では、平成10年以降3万人を超えていた年間自殺者数が、平成24年に3万人を下回り、以降引き続き減少しています。警察庁の自殺統計によれば、全国の自殺死亡率(※)は、平成21年の25.7以降低下し、平成29年は16.8となり、東京都も全国に近い値で推移しています。一方で、新宿区の自殺死亡率は、平成21年の37.3に対し、平成29年は21.6と減少傾向にあるものの、全国や東京都と比べて高い水準が続いています。
 また、新宿区における平成27年~29年の自殺死亡率を年齢階級別にみると、50歳代が35.1と一番高く、次いで20歳代が28.7、40歳代が26.8と続いています。70歳以上を除くすべての年齢階級で、全国・東京都・特別区と比べて高くなっています。

 自殺の原因や背景として、様々な要因が挙げられますが、その多くは防ぐことのできる社会的な問題とされています。新宿区では、自殺対策基本法・自殺総合対策大綱に基づき、「誰も自殺に追いこまれることのない社会」を目指して、総合的な自殺対策事業を進めていきます。
※自殺死亡率とは、人口10万人あたりの自殺者数を示す。

■自殺のサイン■
  1. うつ病の症状(気分が沈む、自責感、仕事の能率が落ちる、不眠が続く)
  2. 原因不明の身体の不調が長引く、重症の体の病気にかかる
  3. 飲酒量が増す
  4. 仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
  5. 職場や家庭でのサポートが得られない
  6. 本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
  7. 自殺を口にする
  8. 自殺未遂に及ぶ
  
  参考:厚生労働省「職場における自殺の予防と対応」

新宿区自殺対策計画

 新宿区では、これまで区が自殺対策として取り組んできた相談体制の強化やネットワークの活用等をさらに進め、誰も自殺に追い込まれることのない社会を目指して、平成28年に改正された自殺対策基本法第13条第2項に定める「市町村自殺対策計画」として、平成31年3月に「新宿区自殺対策計画」を策定しました。

相談窓口一覧

 困ったとき、悩んだときは、一人で抱え込まずに早めに相談窓口へご相談ください。

困りごと・悩みごと相談窓口一覧

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 困りごとや悩みごとを抱えた人のために、分類別に情報をまとめた冊子を作っています。当該冊子は、庁内各所(特別出張所、保健センター等)や区内関係機関で配布しています。困ったとき、悩んだときは、ひとりで抱え込まずに、早めに相談窓口へご相談ください。

 ※改元後は、平成を令和に読み替えてください。

新宿ソウダンナビ

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その他 各種普及啓発物

 新宿区では、自殺予防対策として各種冊子やパンフレットを作成しています。 

遺族支援リーフレット「大切な人を亡くされた方へ」

遺族支援リーフレット「大切な人を亡くされた方へ」画像
 自死遺族のために、悩み相談や集いの場についての情報を提供しています。

こころの悩み相談 ポケットティッシュ

 自殺対策強化月間の3月と9月に、保健センターで実施している「こころの悩み相談」の情報を載せたポケットティッシュを区内各所で配布しています。眠れない、食欲がない、なんだか疲れている感じがする、そんな症状はありませんか?
 そんなときは、ひとりで悩まず、早めに相談を。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-健康政策課
健康企画係
電話:03-5273-3024 FAX:03-5273-3930

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