染の小道2019【新宿区共催】
~落合・中井を染め物で埋め尽くす!~

最終更新日:2019年1月30日

染の小道
★雨天時の開催状況については、公式サイトをご覧ください★

「染の小道」
は、
落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること
そして、地域が大切にしてきた価値や環境を直接体験する機会を提供すること
で活力を生み出す、住民発意のイベントです。

2009年にギャラリーや染物工房、湯のし店など数店が集まって始め、今回で11回目を迎えます。

「川のギャラリー」「道のギャラリー」の2大看板企画は、回を重ねるごとに拡大。
2018年2月には反物162反と108枚の暖簾(のれん)が街を彩り、3日間で推計1万6500人が中井を訪れました。

・パンフレットは公式サイトからダウンロードできます。
・フライヤーはこちらからダウンロードできます。(PDF形式)

開催予定

日程 2019年(平成31年)2月22日(金)~2月24日(日)
会場 西武新宿線・都営地下鉄大江戸線「中井駅」周辺
川のギャラリー 各日10時~17時 ※一部を除き雨天中止
道のギャラリー 各店舗の営業時間中
主催 「染の小道」実行委員会 ※新規ウィンドウが開きます
mail:info@somenokomichi.com(@を半角に変換してください)
共催 新宿区・新宿区染色協議会
後援 一般社団法人 新宿観光振興協会

川のギャラリー

川のギャラリー川のギャラリー 実行委員会提供
江戸文化が醸成した染色の技術。
継承する染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする風景は、
昭和30年代まで落合・中井の風物詩でした。
色とりどりの反物を川面に架け渡すことで、当時の街の記憶を現代に甦らせます。

道のギャラリー

道のギャラリー道のギャラリー 実行委員会提供
地元をはじめ、各地の染色作家に暖簾制作を呼び掛け、
商店街の店舗と抽選でマッチング。
お店に合わせた創意工夫を盛り込んだ暖簾が、軒先を賑わせます。

百人染め

一反の白い布地を、地域のお祭りや小学校での授業の一環として染めました。
完成した作品は当日、川のギャラリーの一部として展示します。

つくり手と触れ合える「作家の小道」

日時:2月23日(土)・24日(日)午前10時半~午後4時

会場:落合第五小学校 体育館

のれん作家有志が着物・小物等の染色作品を展示します。
 

染色体験勢ぞろい!「染のがっこう」

日時:2月23日(土)・24日(日)午前11時~午後3時

会場:落合第二小学校 落二ルーム・玄関ほか

 いろんな種類の染色体験が大集合!
・手ぬぐい絞り染め、ハンカチ型染め・ハンコ染め
・みんなで一反の布を染める「千人染め」

「染の王国・新宿」展示会

日時:2月23日(土)・24日(日)午前10時半~午後4時
会場:落合第五小学校 体育館

伝統の技を引き継ぐ、新宿区染色協議会の職人たちの作品が大集合。
着物や帯など繊細な手仕事を、作品や実演で間近にご覧いただけます。

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