連続講座「キリスト教と音楽」（新宿区後援）

長い歴史を持つ音楽専門出版社「音楽之友社」が、創立70周年記念講座として、読者の知的好奇心に応える3回連続講座を実施しました。

講師は日本有数の知識人である音楽之友社の著者の先生方をお迎えしました。

ご来場いただいた方から熱心な質問も飛び出すなど、熱の入ったセミナーとなりました。

 『ヨーロッパ音楽の源流をたずねて』
皆川 達夫、角倉 一朗、大久保 喬樹、ホスト・金澤 正剛

 第1期　西洋音楽の要《宗教作品》について知る! 考える!

[1] 2011年10月12日（水）10時30分開講12時40分終講
『転換期としてのJ.S.バッハ』　　角倉一朗/金澤正剛

[2] 2011年11月8日（火）10時30分開講12時40分終講
『宗教音楽の成立と、日本への伝搬』　 皆川達夫 / 金澤正剛

[3] 2011年11月15日（火）10時30分開講12時40分終講
『翻弄された「戦争の時代」と音楽』    大久保喬樹 / 金澤正剛　

【主催】音楽之友社

11月  8日の様子
11月15日の様子