朗読劇「女の一生」母への手紙(新宿区後援）

初めに言葉ありき、音が発せられて言葉になる。
その言葉が空間に消えゆく前に気配をも情報として発信しうる朗読による劇。
実際には見えないものまで見えてくる音としての言葉の広がり。

≪朗読劇「女の一生」母への手紙≫が上演されます。

原作森本薫「女の一生」を現代に生きる若い世代の潤色・演出で新たな作品として生まれ変わり、原作の良さを生かしながらも静かな感動が湧きあがる作品に仕上がっています。

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【主催】朗読劇「女の一生」母への手紙を上演する会