地震が起きたら~まち・郊外で~

最終更新日:2015年6月10日

ビルの中にいたら

窓際やガラス部分から離れましょう。
エレベーターは利用しないでください(乗っていたらすべての階のボタンを押しましょう)。
ビル内の放送や係員の指示に従い、あわてずに避難しましょう。

道にいたら

崩れやすいブロック塀や倒れる危険がある自動販売機などから離れましょう。
看板等の落下物に注意しましょう。
近くにある頑丈な建物か、オープンスペースに逃げましょう。
ガラスが割れる危険があるショーウィンドーから離れましょう。
道にいたら画像

地下街にいたら

地下街にいたら画像
階段や避難口等の出口に殺到しないでください。
停電したら非常灯が点くまで慌てないようにしましょう。
地下街の放送の指示に従って行動しましょう。

自動車を運転していたら

自動車を運転していたら画像
減速し、左側に寄せて停車し、近くに駐車場や空き地がある場合は、そちらに移動しましょう。
避難するときはキーを差し込んだまま車から降りて避難します。

海岸や海辺にいたら

海岸や海辺にいたら画像
津波の恐れがあるので高台に避難しましょう。
高台がなければ、すぐにできるだけ海から遠くへ避難しましょう。

大きな揺れ(本震)がおさまった後も、数回の余震が起こります。
中には本震と同じぐらいの強い余震が起こることもあります。
ビル内や地下街では、放送や案内に従って行動してください。
野外にいる場合は広い安全なスペース(公園・野球場・広場等)に避難してください。

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