地域防災マップ作成支援事業について
最終更新日：2017年4月3日
地域防災力の向上につながる取組みとして、町会・自治会の地域住民が中心となって形成される「防災区民組織」を対象に、各組織が、地域の防災資源等を確認しながら、まち歩きを行い、その情報を集約し作成する『地域防災マップ』の作成支援事業を実施しています。
目的
「地域防災マップ」の作成のために行うまち歩き等を通じて、地域住民の方々がまちの防災資源及び危険箇所等の防災上の課題を確認・共有することで、防災意識の向上を図るとともに地域防災力の向上を目指します。
対象
区内の防災区民組織のうち、地域防災マップ作成を希望する組織
参加方法
毎年区から、各防災区民組織の代表者あてに参加募集通知を送付します。
通知に同封された参加申込書を記入のうえ、提出期限までに危機管理課まで、郵送、FAX、持参のいずれかの方法で提出してください。
通知に同封された参加申込書を記入のうえ、提出期限までに危機管理課まで、郵送、FAX、持参のいずれかの方法で提出してください。
参加条件
(1) 区が実施する地域防災マップ作成講習会へ参加が可能である防災区民組織
(2) 区の指定する時期までにまち歩きを行い、地域防災マップの作成作業が行える防災区民組織
(2) 区の指定する時期までにまち歩きを行い、地域防災マップの作成作業が行える防災区民組織
～防災マップ作成までの流れ～
(1) 講習会への参加
まち歩きの方法や、防災マップに記載すべき情報等について、専門講師による講習を受ける。
(2) まち歩き
講習会の内容を踏まえ、各組織でまち歩きを行う。
(3) 防災マップの作成
まち歩きで収集したまちの情報を区が配付する白地図上に記載し、防災マップを完成させる。
まち歩きの方法や、防災マップに記載すべき情報等について、専門講師による講習を受ける。
(2) まち歩き
講習会の内容を踏まえ、各組織でまち歩きを行う。
(3) 防災マップの作成
まち歩きで収集したまちの情報を区が配付する白地図上に記載し、防災マップを完成させる。
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