新宿区地域防災計画

最終更新日:2022年3月25日

 新宿区地域防災計画(以下「区計画」という。)は、災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第42条に基づき、新宿区防災会議が作成する計画であり、区及び防災機関が、区の地域における地震災害、風水害及び大規模事故等に係る災害予防、災害応急対策及び災害復旧等を実施することにより、区の地域並びに住民の生命、身体及び財産を災害から保護することを目的としています。

 区計画の修正は必要があると認めるときに行うこととしており、前回の修正は、平成28年度に都が公表した区内の自然崖における土砂災害警戒区域等の指定や、内閣府による避難勧告等に関するガイドラインの改定を受け平成29年度に行い、防災対策を推進してきました。

 その後、災害対策基本法については、平成30年に、被災都道府県から応援要請を受けた都道府県に関する規定が整備されるとともに、令和3年5月には、避難勧告と避難指示の一本化等に関する改正が行われました。
 都においては、令和元年に東京都地域防災計画震災編の修正を行うとともに、令和3年には風水害編等の修正を行いました。また、令和元年には人工崖における土砂災害警戒区域等についても指定および公表を行いました。
 区においては、令和元年度に新宿区受援応援計画及び新宿区震災復興マニュアルを策定しました。

 これらの状況を踏まえ、各関係法令の改正や計画等の修正を反映させるとともに、区で策定した計画・マニュアル等を連携させ、即応性、実効性を一層高めるため、令和3年度に計画の修正を行うことといたしました。

 令和3年度に修正した区計画は、以下のとおりです。

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新宿区 総務部-危機管理課
危機管理係 03-5273-4592

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