ライターによる子どもの火遊びを防ぎましょう【情報提供】
最終更新日:2018年6月11日
ページID:000036741
使い捨てライターは、幼い子どもが簡単に操作できないようにするチャイルドレジスタンス(CR)機能※を備えることが平成23年から義務化されています。CR機能が義務化されて以降、5歳以下の子どもがライターの火遊びで起こす火災は減少しています。
しかし、CR機能を備えていない旧型の使い捨てライターが今でも家庭に保管されている可能性があります。
ライターを使った火遊びを防ぐために、次のことに気を付けましょう。
※チャイルドレジスタンス(CR)機能 使い捨てライターの場合、一定以上の力を加えなければ操作できないようになっています。
事故を防ぐポイントは
・CR機能を備えていない旧型の使い捨てライターは処分する。
(CR機能義務化後の使い捨てライターには、PSCマークが表示されています。)
・CR機能を備えたライターであっても、子どもの手の届くところにライターを置かない。
・子どもにライターを触らせない、点火させない。
・ライターの火遊びを見たら、すぐに注意してやめさせる。
・理解できる年齢になったら、子どもに火の怖さを教える。
◎新宿区のライター処分方法は、新宿清掃事務所 ごみの出し方のホームページへ
しかし、CR機能を備えていない旧型の使い捨てライターが今でも家庭に保管されている可能性があります。
ライターを使った火遊びを防ぐために、次のことに気を付けましょう。
※チャイルドレジスタンス(CR)機能 使い捨てライターの場合、一定以上の力を加えなければ操作できないようになっています。
事故を防ぐポイントは
・CR機能を備えていない旧型の使い捨てライターは処分する。
(CR機能義務化後の使い捨てライターには、PSCマークが表示されています。)
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PSCマーク (特別特定製品) |
・CR機能を備えたライターであっても、子どもの手の届くところにライターを置かない。
・子どもにライターを触らせない、点火させない。
・ライターの火遊びを見たら、すぐに注意してやめさせる。
・理解できる年齢になったら、子どもに火の怖さを教える。
◎新宿区のライター処分方法は、新宿清掃事務所 ごみの出し方のホームページへ
お住まいの自治体のルールに従って廃棄しましょう。
ガスを残したまま廃棄すると、清掃車の火災の原因になるなど、大変危険です。
ガスを抜く場合は、下記の情報等を参考に、正しい方法で行ってください。
一般社団法人 日本喫煙具協会のホームページへ
(ライターのガス抜き方法の記載があります)
ガスを残したまま廃棄すると、清掃車の火災の原因になるなど、大変危険です。
ガスを抜く場合は、下記の情報等を参考に、正しい方法で行ってください。
一般社団法人 日本喫煙具協会のホームページへ
(ライターのガス抜き方法の記載があります)
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