びんのリサイクルの流れ

最終更新日:2015年3月20日

1 新宿区民の役割

  区民のみなさまには、びんを分別して出すという役割があります。

  びんの出し方の詳細については、こちらをご参照ください。

2 新宿区の役割

  新宿区は資源・ごみ集積所の管理や、新たな資源・ごみ集積所の設置を行っています。

  また、無色、茶色、リターナブルびんについては「東京包装容器リサイクル協同組合」(以下、TPR)に、回収・運搬を委託しています。その他のびんについては、「日本容器包装リサイクル協会」に委託しています。これらの契約行為を区が行っています。

無色・茶色のびん

 TPR10社によって問屋に運ばれ、問屋を経由した後、ガラスメーカーで再生され、売却されます。

リターナブルびん

 TPR10社によって、TPR10社がそれぞれ契約しているボトラー(メーカー等)に運び売却されます。 

リサイクルの流れ

[1] 区民のみなさまがびんを分別して資源・ごみ集積所に出すと、それをTPRが回収して運搬します。
[2]運搬されたびんはTPRによって、無色のびん、茶色のびん、リターナルびん等に選別されます。
[3] 色のついているびんはリサイクルされにくいため、ほとんどはカレットに加工されていきます。色のついているびんはTPRが砕いたのちに、日本容器包装リサイクル協会に引き渡します。

3 再商品化事業者の役割

その他のびん

  日本容器包装リサイクル協会が委託する再商品化事業者が引き取り再商品化します。その後、各メーカー等が製品化します。

  日本容器包装リサイクル協会が介するびんのリサイクルの流れについては、こちらをご参照ください。

  ガラスびんのリサイクルについての詳細についてはこちらをご参照ください。

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