新宿中央公園ビオトープの会
最終更新日:2010年7月20日
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平成14年に区民公募し結成されたのが「新宿中央公園ビオトープの会」。同年各地のビオトープを見学し、勉強しながら整備をすすめ新宿中央公園ビオトープが完成しました。以後は、会員を中心にして維持作業などを行うとともに、さまざまな活動を行っています。
近隣小学校の児童や、公募による参加者と共に田植えや縄ないや籾すり体験を実施しています。
ここでは新宿中央公園ビオトープの会の最近の活動報告を兼ねて内容をご紹介します。
定例活動日:毎月第一土曜日 午前10時~12時
場所:新宿中央公園ビオトープ内
近隣小学校の児童や、公募による参加者と共に田植えや縄ないや籾すり体験を実施しています。
ここでは新宿中央公園ビオトープの会の最近の活動報告を兼ねて内容をご紹介します。
定例活動日:毎月第一土曜日 午前10時~12時
場所:新宿中央公園ビオトープ内
3月 定例作業

春に備えて、堆肥用の落ち葉集めと池などの清掃。また来年度の活動の予定などを話し合います。
2月 まちの先生見本市

「まちの先生見本市」に参加。
ビオトープの会の活動などの紹介のほか、「縄ない」や「脱穀」の体験コーナーを設けています
ビオトープの会の活動などの紹介のほか、「縄ない」や「脱穀」の体験コーナーを設けています
12月 定例作業
ビオトープの枯れ草を撤去。春を待って、たくさんの植物が影をひそめています。

11月 籾摺り・縄ない体験

ビオトープや各小学校で作った稲と籾(もみ)を使って児童に籾摺り(もみすり)や縄ないの体験授業を行います。
10月 定例作業

うまく稲が育てば、収穫・脱穀をします。
右の写真はパーゴラで元気に育ったヘチマです。
右の写真はパーゴラで元気に育ったヘチマです。
9月 定例作業

鳥とネズミから稲を守るために、田んぼに防鳥ネットを設置します。
(左の写真はネズミによる被害にあった稲。右は防鳥ネット設置後)
(左の写真はネズミによる被害にあった稲。右は防鳥ネット設置後)
6月 エコギャラリーイベントに参加

新宿区環境学習センターで行われたイベントに参加しています。会場では来客者に縄ない体験を開催。
5月 小学生による田植え

近隣小学校児童や環境学習センターの呼びかけで集まった人々に田植えを体験してもらっています。都庁の足元で田植えしている様子はちょっと不思議な光景です。
5月 小学生による代掻き

近隣小学校児童に冬の間固くなってしまった土をほぐしてもらいます。慣れない感覚に子どもたちは大騒ぎ。
4月 種まき(米作り)

4月 定例作業

少し暖かくなったこの時期、荒れた田んぼを耕し、田おこしをします。
また、稲を作るために種まきを行います。田んぼの横にプランターを置き、そこに荒木田土などを入れて行います。
また、稲を作るために種まきを行います。田んぼの横にプランターを置き、そこに荒木田土などを入れて行います。
新宿中央公園ビオトープ会の活動を見に来て見ませんか?
新宿中央公園ビオトープの会は月一回の定例作業に加えて様々な活動をしています。数少ない都会の中での自然に触れ合いながら活動している様子をぜひご覧ください。
<こちら>の開放日のほか、活動日については区役所のみどりの係にお問い合わせください。
<こちら>の開放日のほか、活動日については区役所のみどりの係にお問い合わせください。
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