古紙の出し方
最終更新日:2024年4月1日
家庭から出る古紙は、できるだけ集団回収に出してください。集団回収に出せない方は、次の方法で区の行政回収に出してください。
古紙は、所定の集積所で回収します。
古紙は、所定の集積所で回収します。
新聞
- 4つ折(A4サイズ)にまとめて、ひもでしばってください。
- 収集日(週1回)に、所定の集積所へ朝8時までに出してください。
新聞
雑誌・雑がみ
- まとめて、バラけないように、ひもでしばってください。
- 小さいもの、切れはしなどの紙(雑がみ)は、紙袋に入れるか雑誌の間にはさんで出してください。
- 収集日(週1回)に、所定の集積所へ朝8時までに出してください。
雑誌、本、ノート、封筒、食品等の箱、包装紙、コピー用紙、ティッシュの箱(口のビニールはとる)、ラップ・アルミホイルの箱(金属部分はとる)
ダンボール
- ダンボールをたたんで、バラけないようにひもでしばってください。
- 収集日(週1回)に、所定の集積所へ朝8時までに出してください。
ダンボール
「ろうびき」されているもの、金色・銀色の文字等の加工やアルミ加工がされているもの、油がしみこんでいるものは、回収できません。
紙パック
- 中を軽く水で洗ってください。
- はさみ等で切り開いて、乾かしてください。
- 収集日(週1回)に、所定の集積所へ朝8時までに出してください。
紙パック
- 区の施設やスーパーなどの店頭でも、回収ボックスを設置して、回収しています。
- 中にアルミの貼ってあるものは、燃やすごみに出してください。
注意事項
- 古紙の回収は、雨天でも実施します。
- ビニール・プラスチック製のものなどの異物は取り除いて出してください。
- ひもはできるだけ紙ひもを使用してください。(ビニールひもでも収集します)
- 持ち去り行為の対策として、「持ち去り禁止」シートの貸出しを行っています。「持ち去り禁止」シートは、清掃事務所・清掃センターで配布しています。
品目 | 主な品物 | 理由 |
---|---|---|
紙パック(内側がアルミコーティングされているもの) | 小型の紙パックや常温保存可の紙パックなど | 繊維とアルミの分離が困難 |
ビニールコート紙 | 本の表紙など | 紙が水分を吸収せず分離できない |
防水加工紙 | 包装紙など | 紙が水分を吸収せず分離できない |
窓付き封筒 | 窓付き封筒 | 窓の部分は取り除けるが、乾燥時に糊の部分とそうでない部分の膨張度合いが異なるため、出来るだけ古紙に含めない方が良い。 |
感熱紙 | ワープロ印刷用紙、ファックス用紙など | 乾燥工程の加熱で発色してしまう |
カーボン紙 | 伝票など | 処理工程でカーボンを除けるが、他の良質な古紙に影響もあり、混入しない |
発泡紙 | 本など | 乾燥工程の加熱で発泡してしまう |
紙コップ | 紙コップ | ワックス加工がされており、紙が水分を吸収せず分離できない |
油紙 | 包装紙、医療用など | 紙が水分を吸収せず分離できない |
油のしみこんだ紙類 | 段ボール、宅配ピザの箱など | 紙が水分を吸収せず分離できない |
シュレッダーくず | シュレッダーくず | 紙の繊維が寸断されるため、再生に向かないとされている。 |
回収曜日
古紙の回収は週1回です。回収曜日は地域によって異なりますので、次で確認してください。祝日も曜日どおりに回収します。(日曜日・年末年始は除く)
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 環境清掃部-新宿清掃事務所
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。