古紙の出し方

最終更新日:2010年4月1日

家庭から出る古紙は、できるだけ集団回収に出してください。集団回収に出せない方は、次の方法で区の行政回収に出してください。
古紙は、所定の集積所で回収します。

新聞

  • 4つ折(A4サイズ)にまとめて、ひもでしばってください。
  • 収集日(週1回)に、所定の集積所へ朝8時までに出してください。
新聞、折込みチラシ 新聞、折込みチラシ

雑誌・雑紙

  • まとめて、バラけないように、ひもでしばってください。
  • 小さいもの、切れはしなどの紙は、雑誌の間にはさんで出してください。
  • 収集日(週1回)に、所定の集積所へ朝8時までに出してください。
雑誌、本、ノート、封筒、食品等の箱、包装紙、コピー用紙、ティッシュの箱(口のビニールはとる)、ラップ・アルミホイルの箱(金属部分はとる)
雑誌、本、ノート、封筒、食品等の箱、包装紙、コピー用紙、ティッシュの箱(口のビニールはとる)、ラップ・アルミホイルの箱(金属部分はとる)

ダンボール

  • ダンボールをたたんで、バラけないようにひもでしばってください。
  • 収集日(週1回)に、所定の集積所へ朝8時までに出してください。
ダンボールダンボール
「ろうびき」されているもの、金色・銀色の文字等の加工やアルミ加工がされているもの、油がしみこんでいるものは、回収できません。

紙パック

  • 中を軽く水で洗ってください。
  • はさみ等で切り開いて、乾かしてください。
  • 収集日(週1回)に、所定の集積所へ朝8時までに出してください。
紙パック 紙パック
  • 区の施設やスーパーなどの店頭でも、回収ボックスを設置して、回収しています。
  • 中にアルミの貼ってあるものは、燃やすごみに出してください。

注意事項

  • 古紙の回収は、雨天でも実施します。
  • ビニール・プラスチック製のものなどの異物は取り除いて出してください。
  • ひもはできるだけ紙ひもを使用してください。(ビニールひもでも収集します)
  • 持ち去り行為の対策として、「持ち去り禁止」シートの貸出しを行っています。「持ち去り禁止」シートは、清掃事務所・清掃センターで配布しています。
 古紙回収に出せないもの

次の品目は燃やすごみに出してください。
品目 主な品物 理由
紙パック(内側がアルミコーティングされているもの) 小型の紙パックや常温保存可の紙パックなど 繊維とアルミの分離が困難
ビニールコート紙 本の表紙など 紙が水分を吸収せず分離できない
防水加工紙 包装紙など 紙が水分を吸収せず分離できない
窓付き封筒 窓付き封筒 窓の部分は取り除けるが、乾燥時に糊の部分とそうでない部分の膨張度合いが異なるため、出来るだけ古紙に含めない方が良い。
感熱紙 ワープロ印刷用紙、ファックス用紙など 乾燥工程の加熱で発色してしまう
カーボン紙 伝票など 処理工程でカーボンを除けるが、他の良質な古紙に影響もあり、混入しない
発泡紙 本など 乾燥工程の加熱で発泡してしまう
紙コップ 紙コップ ワックス加工がされており、紙が水分を吸収せず分離できない
油紙 包装紙、医療用など 紙が水分を吸収せず分離できない
油のしみこんだ紙類 段ボール、宅配ピザの箱など 紙が水分を吸収せず分離できない
シュレッダーくず シュレッダーくず 紙の繊維が寸断されるため、再生に向かないとされている。

回収曜日

古紙の回収は週1回です。回収曜日は地域によって異なりますので、次で確認してください。祝日も曜日どおりに回収します。(日曜日・年末年始は除く)

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