協働事業提案制度による21年度実施事業が選定されました
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平成20年5月15日~6月30日の募集期間中、申請のあった23事業の提案のうち、第1次審査・書類選考で選ばれた11事業について9月6日(土)に新宿区役所第一分庁舎職員研修室にて第2次審査・公開プレゼンテーションを実施しました。協働事業提案制度審査会の最終審査を経て、次に揚げる5つの事業が採択されました。区と団体が事業化に向けて協議し、区が21年度に実施する事業を決定します。
10月30日(木)に協働事業提案制度審査会より区長へ「新宿区協働事業提案審査報告書」が提出されました。この報告書は、協働事業提案制度の概要から事業の選定まで詳しく掲載しているものです。
№ | 事業名 | 提案団体 |
---|---|---|
1 | 小中学生の美術鑑賞教育支援 | 財団法人 損保ジャパン美術財団 |
2 | うつ病の就労支援 | 特定非営利活動法人 ストローク会 |
3 | 高次脳機能障害者生活サポート事業 | 特定非営利活動法人 VIVID(ヴィヴィ) |
4 | 孤立しがちな高齢者・介護家族のための“ほっと安心地域サロン”および“すけっと部隊”派遣事業 | 特定非営利活動法人 介護者サポート |
5 | 思春期の「荒れ」「揺れ」と向き合うための連続講座の開催 |
特定非営利活動法人 非行克服支援センター |
新宿区協働事業提案制度審査会長から区長(代理:副区長)へ報告書を提出する様子<左から永木副区長、久塚審査会長>
- 報告書はこちらをご覧ください
- 「平成20年度新宿区協働事業提案審査報告書」 [PDF形式:345KB] (新規ウィンドウ表示)
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