ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン

最終更新日:2011年4月15日

ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン表紙ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン表紙
 区では、誰もが移動しやすく、利用しやすく、わかりやすいまちづくりを行うため、『ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン』の策定をしました。
 このガイドラインは、利用者・居住者の視点で、「まちの改善すべき点に気付き」「望まれるまちの姿を実現」することを目指しています。


◆ユニバーサルデザインとは
 年齢、性別、国籍、個人の能力にかかわらず、できるだけ多くの人が利用できるように、利用者本位、人間本位の考え方から「快適な環境」をデザインすることです。

ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン

 高齢化、少子化、国際化の進行などによる社会の変化、地球規模での環境問題への意識の高まり、障害のある方とともに暮らすノーマライゼーション理念の浸透、災害や犯罪等への不安の増大などから、さまざまな人々に配慮したまちづくりが必要になっています。
 そのためには、まちづくりに取り組む側が、利用者本位・人間本位の考え方に立ち、利用者・居住者の視点で、移動・利用・情報の連続性を確保したまちづくりへの取組を心掛けることが重要です。 本ガイドラインは、社会の変化や新宿のまちのさまざまな課題に対応するため「つかい手」「つくり手」「行政等」の連携による都市空間の改善や都市空間の整備だけでは対応できない部分を補うソフト面の取組を示すものです。

ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインのダウンロード

ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン 音声読み上げ用(テキスト版)のダウンロード

ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(素案)に対するパブリックコメントの実施結果

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 都市計画部-景観・まちづくり課
電話03(5273)3843
FAX03(3209)9227

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