10月は「乳がん月間」です
最終更新日:2024年9月25日
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毎年10月は、「乳がん月間」です。
日本人女性の9人に1人がなるという乳がん。乳がんは、40歳以上の年代に多く、40歳から50歳代の女性のがん死亡原因のトップですが、早期発見・早期治療による10年後の相対生存率は90%以上(※1)です。早期発見のためには、40歳から2年に1回、定期的に乳がん検診を受診することが大切です。
日本人女性の9人に1人がなるという乳がん。乳がんは、40歳以上の年代に多く、40歳から50歳代の女性のがん死亡原因のトップですが、早期発見・早期治療による10年後の相対生存率は90%以上(※1)です。早期発見のためには、40歳から2年に1回、定期的に乳がん検診を受診することが大切です。
※1 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」
乳がん検診を受けましょう
乳がんの早期発見のためには、自覚症状がなくても定期的な乳がん検診が大切です。検診は、お住まいの区市町村や職場の検診、人間ドックなどで受けることができます。
新宿区では、40歳以上の女性の方が2年に1回検診を受けることができます。ただし、気になる症状がある場合は、検診を待たずに、すぐに乳腺外来のある医療機関を受診しましょう。
新宿区のがん検診についてはこちら をご覧ください。
新宿区では、40歳以上の女性の方が2年に1回検診を受けることができます。ただし、気になる症状がある場合は、検診を待たずに、すぐに乳腺外来のある医療機関を受診しましょう。
新宿区のがん検診についてはこちら をご覧ください。
ブレスト・アウェアネスをはじめましょう
乳がんを早期に発見するためには、日ごろから乳房の状態を意識することが大切です。
ブレスト・アウェアネスは、「乳房を意識する生活習慣」です。乳房の状態に日ごろから関心をもち、乳房の変化を感じたら速やかに医師に相談するという、正しい受診行動を身に付けることが大切です。
ブレスト・アウェアネスについて、詳しくは「ピンクリボンフェスティバル(日本対がん協会ほか 主催)」(外部ページ)をご覧ください。
ブレスト・アウェアネスは、「乳房を意識する生活習慣」です。乳房の状態に日ごろから関心をもち、乳房の変化を感じたら速やかに医師に相談するという、正しい受診行動を身に付けることが大切です。
ブレスト・アウェアネスについて、詳しくは「ピンクリボンフェスティバル(日本対がん協会ほか 主催)」(外部ページ)をご覧ください。
ブレスト・アウェアネスの4つのポイント
ブレスト・アウェアネスには、以下の4つのポイントがあります。
(1)ご自身の乳房の状態を知る
(2)乳房の変化に気を付ける
(3)変化に気づいたらすぐ医師へ相談する
(4)40歳になったら2年に1回乳がん検診を受ける
(1)ご自身の乳房の状態を知る
(2)乳房の変化に気を付ける
(3)変化に気づいたらすぐ医師へ相談する
(4)40歳になったら2年に1回乳がん検診を受ける
新宿区の「乳がん月間」の取り組み
10月1日(火)から10月31日(木)まで、新宿区内各所で新宿区オリジナルのピンクリボンをぜひ見つけてください。
みんなで一緒に「乳がん月間」を広めましょう。
〇新宿区立図書館の「図書貸出レシート」に「ブレスト・アウェアネス」の情報を掲載します
〇JR新宿駅東口にピンクリボンフラッグを掲出します
〇新宿区役所本庁舎1階のデジタルサイネージや区内大型ビジョンで乳がんに関する情報を放映します
〇清掃車に乳がんに関する普及啓発用マグネットシートを掲示します
〇新宿区役所本庁舎で懸垂幕「知ろうピンクリボン 受けよう乳がん検診」のメッセージを掲出します
〇新宿区役所1階ロビーにて、乳がんの普及啓発の展示をします
期間:9月30日(月)から10月4日(金)まで

みんなで一緒に「乳がん月間」を広めましょう。
〇新宿区立図書館の「図書貸出レシート」に「ブレスト・アウェアネス」の情報を掲載します
〇JR新宿駅東口にピンクリボンフラッグを掲出します
〇新宿区役所本庁舎1階のデジタルサイネージや区内大型ビジョンで乳がんに関する情報を放映します
〇清掃車に乳がんに関する普及啓発用マグネットシートを掲示します
〇新宿区役所本庁舎で懸垂幕「知ろうピンクリボン 受けよう乳がん検診」のメッセージを掲出します
〇新宿区役所1階ロビーにて、乳がんの普及啓発の展示をします
期間:9月30日(月)から10月4日(金)まで

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