【6月】~レタスのお話~
最終更新日:2018年6月5日
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レタス
~葉の色が淡く、芯が小さめで、軽いものを選ぶ~
夏レタスの旬は、6月から9月です。
まずは、おいしい玉レタスの見分け方からお話ししましょう。
葉は、ふんわりしっかり巻いているもの。色は濃い緑よりも淡い緑のものを。シャキシャキと柔らかい食感が楽しめます。
根本の芯は、10円玉をめやすに小さいものを。切り口が白いのは新鮮な証です。
そして軽いものを。一般的に野菜は重さを感じるものを選べと言いますが、レタスだけは例外。軽いものほど葉が柔らかく味も良いです。
まずは、おいしい玉レタスの見分け方からお話ししましょう。
葉は、ふんわりしっかり巻いているもの。色は濃い緑よりも淡い緑のものを。シャキシャキと柔らかい食感が楽しめます。
根本の芯は、10円玉をめやすに小さいものを。切り口が白いのは新鮮な証です。
そして軽いものを。一般的に野菜は重さを感じるものを選べと言いますが、レタスだけは例外。軽いものほど葉が柔らかく味も良いです。
~手でちぎる~
さらにおいしく食べるために、ぜひともレタスは手でちぎって食べてください。
レタスは金属に弱く、一般家庭用の包丁で切ると切り口が赤く変色してしまい、苦味も出てきてしまいます。調理の際は包丁を使わず、レタスは手でちぎりましょう。
レタスは金属に弱く、一般家庭用の包丁で切ると切り口が赤く変色してしまい、苦味も出てきてしまいます。調理の際は包丁を使わず、レタスは手でちぎりましょう。
~買ったその日に~
畑で採れたてが一番新鮮なレタスは、時間が経つほどに鮮度が落ちていきます。
できればレタスを買ったその日に、丸ごと1個食べきるのが理想です。
そこでサラダのほかにあと一品、レタススープはいかがですか?
作り方は簡単です。
コンソメスープを煮立てたなかに、ちぎったレタスを入れるだけ。塩コショウで味を調えれば、野菜たっぷりレタススープの完成です。
できればレタスを買ったその日に、丸ごと1個食べきるのが理想です。
そこでサラダのほかにあと一品、レタススープはいかがですか?
作り方は簡単です。
コンソメスープを煮立てたなかに、ちぎったレタスを入れるだけ。塩コショウで味を調えれば、野菜たっぷりレタススープの完成です。
~おいしいレタスをご賞味あれ~
それでも食べきれないときは、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
玉レタスのほかにも、サラダ菜、サニーレタス、グリーンカール、サンチュなど、いろいろなレタスがあります。ぜひご賞味ください。
玉レタスのほかにも、サラダ菜、サニーレタス、グリーンカール、サンチュなど、いろいろなレタスがあります。ぜひご賞味ください。
執筆協力:一般社団法人淀橋市場協会

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