ゲートキーパー養成講座(オンライン)
悩んでいる人にどう気づき、かかわるか

最終更新日:2025年6月23日

ページID:000070749
 ゲートキーパー(Gatekeeper)とは、「門番」という意味です。
自殺対策におけるゲートキーパーとは、「地域や職場、教育、その他様々な分野において、身近な人の自殺のサインに気づき、その人の話を受け止め、必要に応じて専門相談機関につなぐなどの役割が期待される人」のことです。
 新宿区では、悩みのある人に気づき、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなげ、見守ることができる人材(ゲートキーパー)を養成するため、「ゲートキーパー養成講座」の動画を配信しています。お好きな時間に何度でも視聴可能ですので、ぜひご覧ください。
 

動画配信期間

令和7年6月23日(月)から令和8年3月31日(火)まで

講師

NPO法人OVA 代表理事 伊藤 次郎 氏(精神保健福祉士、厚生労働省の委員を歴任、新宿区自殺総合対策会議委員等)

内容

動画は下記のリンクから閲覧することができます(視聴無料ですが、通信料は利用者負担となります)。
【URL】https://www.youtube.com/playlist?list=PLMZWwu_SU8m--rQDvTjIiS1ougszcoeSm
 
内容 テキスト 所要時間
第1部
悩んでいる人にどう気づき、対応するか
-ゲートキーパーの役割-
第1部テキスト(PDF形式:566KB) 約7分
第2部
事例で考える、悩んでいる人への対応
第2部テキスト(PDF形式:254KB) 約5分
第3部
ストレスにどう対処するか
第3部テキスト(PDF形式:562KB) 約8分

 

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-健康政策課
健康企画係
電話:03-5273-3024
FAX:03-5273-3876

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