在宅人工呼吸器使用者災害時支援事業
最終更新日：2024年4月5日
新宿区では、「東京都在宅人工呼吸器使用者災害時支援指針」をもとに、在宅で人工呼吸器を使用している方の把握、名簿やマップの作成、災害時個別支援計画の作成や非常用電源装置等の給付を行っています。
在宅人工呼吸器使用者災害時個別支援計画の作成
在宅人工呼吸器使用者本人とその家族が平常時から災害に備え、安全で安心した生活を送ることができるよう、災害時個別支援計画の作成を進めています。
1 災害時個別支援計画とは
災害時に備え、蘇生バッグやバッテリー等の医療器具や生活物資の準備をはじめ、いざという時にどのような行動を取ったらよいのか、だれに何を支援してもらえるのか等を盛り込んだ計画です。
関係者とともに考え計画を作成します。
関係者とともに考え計画を作成します。
2 対象者
新宿区内に住所を有し、在宅で人工呼吸器を使用している患者及びその家族
（災害時個別支援計画の作成は、睡眠時無呼吸症候群のみの治療のために人工呼吸器を使用している方は対象外です。）
（災害時個別支援計画の作成は、睡眠時無呼吸症候群のみの治療のために人工呼吸器を使用している方は対象外です。）
3 在宅で人工呼吸器を使用している方の情報提供について
在宅で人工呼吸器を使用している方の情報提供をお願いします。
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