新型コロナワクチンを受けた方へ
最終更新日:2023年7月1日
新型コロナワクチンの効果
日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。
※厚生労働省ホームページからの引用
※厚生労働省ホームページからの引用
接種後の注意点
新型コロナワクチンは、感染症の発症等を予防する効果がある一方、接種後に体調の変化が現れる場合があります。
接種日当日
接種後15分以上は待機し、体調の変化がないか様子をみてください。
※過去に重いアレルギー症状や採血等で気分が悪くなったことがある方等は、30分ほどお待ちください。
起こるのは極めてまれですが、アナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が現れる可能性がありますので、具合が悪くなったら接種会場のスタッフに声をかけてください。アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行います。
※アナフィラキシーの症状例
・じんま疹などの皮膚症状
・腹痛や嘔吐などの消化器症状
・息苦しさなどの呼吸器症状
・血圧低下や意識レベルの低下
※当日の注意点
・激しい運動は控える
・過度な飲酒は控える
・入浴は問題ないが、接種部位はこすらない
※過去に重いアレルギー症状や採血等で気分が悪くなったことがある方等は、30分ほどお待ちください。
起こるのは極めてまれですが、アナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が現れる可能性がありますので、具合が悪くなったら接種会場のスタッフに声をかけてください。アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行います。
※アナフィラキシーの症状例
・じんま疹などの皮膚症状
・腹痛や嘔吐などの消化器症状
・息苦しさなどの呼吸器症状
・血圧低下や意識レベルの低下
※当日の注意点
・激しい運動は控える
・過度な飲酒は控える
・入浴は問題ないが、接種部位はこすらない
接種日当日から数日間
接種後、数日以内に現れる可能性のある症状
※コミナティ®添付文書より改編
多くは2~3日でおさまります。
接種後、気になる症状があったら、かかりつけ医にご相談ください。
パンフレットについては、下記をご覧ください。
「新型コロナワクチンを受けた方へ」[PDF形式:1.3MB](新規ウインドウ表示)
発現割合 | 症状 |
50%以上 | 接種部位の痛み、疲労、頭痛 |
10~50% | 筋肉痛、関節痛、悪寒、下痢、発熱、接種部位の腫れ |
1~10% | 吐き気、嘔吐 |
多くは2~3日でおさまります。
接種後、気になる症状があったら、かかりつけ医にご相談ください。
パンフレットについては、下記をご覧ください。
「新型コロナワクチンを受けた方へ」[PDF形式:1.3MB](新規ウインドウ表示)
ワクチンに関する相談窓口
副反応の症状がみられる場合など
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
電話:03-6258-5802
24時間対応
(土・日曜日、祝日等を含む)
電話:03-6258-5802
24時間対応
(土・日曜日、祝日等を含む)
ワクチン接種方法・接種会場など
新宿区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
電話:03-4333-8907
午前8時30分~午後7時
(土・日曜日、祝日等を含む)
電話:03-4333-8907
午前8時30分~午後7時
(土・日曜日、祝日等を含む)
本ページに関するお問い合わせ
新型コロナウイルスワクチン接種対策室
電話:03-3208-2222
ファクス:03-5273-4357
電話:03-3208-2222
ファクス:03-5273-4357
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