「食品ロスダイアリー」区民モニター調査について
最終更新日:2025年6月10日
ページID:000068605

「買ったことを忘れて、食品の賞味・消費期限が切れていた」「料理を作りすぎて食べきれずに捨ててしまった」
そんな経験はありませんか?
新宿区では、家庭で食品ロスが、どのような物で、どのくらい発生しているのか実態を把握し、食品ロス削減にご協力いただくとともに、区の食品ロス削減の取組みに活用するため、区民モニターを募集し調査を実施しています。
そんな経験はありませんか?
新宿区では、家庭で食品ロスが、どのような物で、どのくらい発生しているのか実態を把握し、食品ロス削減にご協力いただくとともに、区の食品ロス削減の取組みに活用するため、区民モニターを募集し調査を実施しています。
食品ロスダイアリーとは

「手つかずの食品」や「食べ残し」など家庭での食品ロスの状況を日記形式で記録していくものです。日々の食品ロスを記録することで、食品ロス廃棄量やロスにつながりやすい行動を自覚することができます。
区が行ったモニター調査では、ダイアリーに取り組むことで、食品ロス廃棄重量が減ったという結果が出ています。
【食品ロスダイアリーに取り組むメリット】
1 各家庭での食品ロス量が把握できる
2 食品ロス削減に関する意識が高まる
3 食品ロス(ごみ)が減る
4 無駄な家計消費が減る
モニター調査で利用するアプリは、「特定非営利活動法人ごみじゃぱん」が国(環境省)の政策研究事業として開発し、運営を行っています。
詳細は(こちら)をご覧ください(食品ロスダイアリーのホームページに移動します)。
区が行ったモニター調査では、ダイアリーに取り組むことで、食品ロス廃棄重量が減ったという結果が出ています。
【食品ロスダイアリーに取り組むメリット】
1 各家庭での食品ロス量が把握できる
2 食品ロス削減に関する意識が高まる
3 食品ロス(ごみ)が減る
4 無駄な家計消費が減る
モニター調査で利用するアプリは、「特定非営利活動法人ごみじゃぱん」が国(環境省)の政策研究事業として開発し、運営を行っています。
詳細は(こちら)をご覧ください(食品ロスダイアリーのホームページに移動します)。
令和7年度「食品ロスダイアリー」モニター募集について
令和7年6月16日(月)より、調査にご協力いただく区民モニターを募集します。
モニター対象者には、PCやスマートフォンを使って、無料ウェブアプリ「食品ロスダイアリー」に登録していただき、発生した食品ロスの情報を入力期間中、毎日入力していただきます。
食品ロスダイアリーに27日以上入力し、ご提出いただいた方には、謝礼としてクオカード1,000円分を差し上げます。
モニター対象者には、PCやスマートフォンを使って、無料ウェブアプリ「食品ロスダイアリー」に登録していただき、発生した食品ロスの情報を入力期間中、毎日入力していただきます。
食品ロスダイアリーに27日以上入力し、ご提出いただいた方には、謝礼としてクオカード1,000円分を差し上げます。
募集受付期間 | 令和7年6月16日(月)から8月29日(金)まで |
募集人数 | 新宿区にお住いの先着400名 ※同一世帯からは1名限り ※応募者多数の場合は、9月下旬に案内通知の発送をもってモニターの決定とさせていただきます。 |
入力期間 | 令和7年10月1日(水)から10月31日(金)まで |
応募方法
電子申請・FAX・郵送・持参のいずれか
電子申請の場合 | 申込フォーム(こちら)からお申し込みください。 |
FAXの場合 | 参加申込書にご記入の上、03-5273-4070までお送りください。 |
郵送の場合 | 参加申込書にご記入の上、〒160-8484 東京都新宿区歌舞伎町1-4-1 新宿区環境清掃部ごみ減量リサイクル課までお送りください。 |
持参の場合 | 参加申込書にご記入の上、本庁舎7階ごみ減量リサイクル課までお持ちください。 |
令和6年度調査結果
調査については、11月中旬~12月上旬に集計・分析作業を行いました。
今回の調査結果から得られた主な特徴は以下のとおりです。
・直接廃棄される食品は、日持ちしづらい生鮮野菜やパン・乳製品・卵などが多い
(令和5年度は日持ちしづらい生鮮野菜や生鮮果実などが多い)
・食べ残し廃棄となる食品は品目別の重量ではご飯が最も多い
・1か月間の1世帯あたりの食品ロス排出量は約0.5kg
(令和5年度の1か月間の1世帯あたりの食品ロス排出量は約1kg)
・世帯ごとの食品ロス排出量に偏りがある
・食品ロスの記録を付けることで、食品ロスの重量が減っていく傾向がある
モニター参加者からは、普段からロスを出さない工夫として「食品を買いすぎない」「使い切らない、すぐに使わない野菜を工夫して冷凍する」「食品の賞味期限、消費期限をこまめにチェックする」などの声が寄せられました。
結果をまとめたレポートを下記のとおり公開いたします。
今回の調査結果から得られた主な特徴は以下のとおりです。
・直接廃棄される食品は、日持ちしづらい生鮮野菜やパン・乳製品・卵などが多い
(令和5年度は日持ちしづらい生鮮野菜や生鮮果実などが多い)
・食べ残し廃棄となる食品は品目別の重量ではご飯が最も多い
・1か月間の1世帯あたりの食品ロス排出量は約0.5kg
(令和5年度の1か月間の1世帯あたりの食品ロス排出量は約1kg)
・世帯ごとの食品ロス排出量に偏りがある
・食品ロスの記録を付けることで、食品ロスの重量が減っていく傾向がある
モニター参加者からは、普段からロスを出さない工夫として「食品を買いすぎない」「使い切らない、すぐに使わない野菜を工夫して冷凍する」「食品の賞味期限、消費期限をこまめにチェックする」などの声が寄せられました。
結果をまとめたレポートを下記のとおり公開いたします。
食品ロス削減についてもっと知りたい方はこちら
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。